「高齢だから」が理由になる唯一は死亡率が高くなること 不調も交通事故も「高齢だから」ではない | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

【からはだふくらか】は治しません

人は死ぬまで成長する為に生きています

不調や苦痛やストレスはあなたが乗り越える為に現れた壁です

【からはだふくらか】は
壁を乗り越え
さらに成長していく途をご指南申し上げる場です

お元気さま

 

からだ調律師 あらきゆたか です

 

すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます

 

昭和二十一年憲法

日本国憲法

第三章 国民の権利及び義務

第十二条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。

又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

 

一票だけで無い政治参加のひとつ

 

 

 

 

2025年11月に排ガス規制が変更されるに当たって

いわゆる原付は割が合わなくなるので

生産を停めるということです

 

本来は2022年に変更予定だったものが

延長されての来年11月ということ

 

考えてみれば

自動販売機の飲料だって50ccなんてものは無いワケで

あのヤクルトでさえ65㎖です

 

排気量というのは

燃焼シリンダーの容積の事だそうで

つまり

一度の燃焼に使う燃料がそれだけ小さいのに

あれだけ走るんですから

技術というのは凄いものです

 

制限というのは革新を生む原動力となりますよね

 

 

京極夏彦の『絡新婦の理』にこんな台詞があります

 

 

君の行動と云うのは君の意向如何に拘らず、殆どが外的条件に拘束されている。

君は君の意思を以て行動していると思い込んでいるが、意思決定をするための条件の多くは君が決めたことではない。

 

君は、その多くの条件に鑑み、それ程多くない選択肢の中から君にとって最良な、或は最良と思われるようなものを選ばされたに過ぎない。

 

それのどこまでが君の意思かなど解ったものではないよ

 

未来の可能性は無限ですが

その中から吟味され

最終的に残ったものの中から取捨選択が行われる

 

つまり革新は

どれだけ先入観を取っ払って最初の可能性の範囲を拡げられるか

にかかっている

と言えるのでしょうね

 

 

90年代には馬力競争みたいのがあったらしく

スクータータイプで無い原付は7馬力とかあったようですね

 

件のカブは概ね3.5馬力前後で

最近の原付はここら辺に落ち着いているよう

 

馬力を出そうとするとその分の強度が求められるので

重量が重くなりがちだそう

 

そうなると

燃費という点ではマイナスになります

 

1馬力というのは75㎏の重さを1秒間に1㍍持ち上げる力

 

原付はそれこそチョイ乗りが主だとすると

そこまでの馬力は必要ありませんからね

 

それに

今は電動アシスト自転車もかなり普及しています

 

どちらが環境に良いか悪いかは

何を基準に考えるかで変わってくるとは思いますので

答えは無いでしょうね

 

それに

私もですが原付二種に乗ってる方も増えていて

いずれにしても

原付の需要も以前よりは減ってもいるでしょうから

まあ止む無しというところでしょうか

 

 

さて

高齢者の事故が報道される機会が多いですね

 

これは本当に報道される機会が多いんです

 

 

2020年までは目に見えて交通事故件数は右肩下がりに減っていましたが

それ以降はやや横ばいから少し増えていますが

それでも10年前から較べると半分までとはいかないまでも

2/3くらいには減っています

 

その中で割合的に事故が多いのは25歳までの若者で

高齢者より上です

 

10代に限ってみれば高齢者の倍近く事故ってます

 

踏み間違いだって

高齢者より免許取り立ての若者の方が圧倒的に多いんですよ

 

 

ところが

報道されるのは高齢者のケースばかり

 

最近は難民申請中などの外国人の事故も増えていますが

それも報道されませんよね

 

報道は本来

多角的に多面的に報道する義務があるのですが

「報道しない自由」なんてものがあるんだと嘯いて

視聴者の知る権利を奪っていると言えます

 

なんで高齢者に偏るのか

と考えると

死亡事故に繋がるケースが多いことが

ひとつ考えられます

 

報道される事故は

高齢者が若年者を事故死させたケースが

殆どですが

実際に一番死んでるのは高齢者自身

 

上に見た実際の事故数が多い若者が

あまり死んでないのは

若いからで

高齢者が死に直結しやすいのは

事故の性質では無く

身体の問題ですね

 

これは

高血圧の嘘と同じじゃ無いかと思うんです

 

日本の統計は高血圧の方が死にやすいように見えますが

実際は高血圧が高齢者に多いために

死に繋がりやすいという要素が欠けています

 

コロナ報道でも毎日毎日何人死にました!

って叫んでたからこそ

皆さん戦々恐々としていただけで

冷静に数字を見れば

何をどう怖れれば良いの?

というくらいの死者数でしかありませんでしたよ

 

風呂で亡くなる

餅を喉に詰まらせて亡くなる方の方が多く

癌で亡くなる方なんかの何十何百分の一しかないのに

風呂も餅も怖れないでコロナを怖れるって

まったく宣伝でいう単純接触効果のようなもので

多く目にするものを事実と誤認してるだけですね

 

出版された当時話題になったこんな本もありました

 

また

影響力の大きい公的な立場の者や

機関などの発信は

それ自体を"真実"と受け止めてしまいやすいのですから

こういった意図的か否かは別として

偏った発信や

事実に即さないことを発信することは

厳に慎まなければならないのです

 

医者は簡単に

齢のせいだとか

治らないとか

余命とかを口にしますが

これらはすべて患者への呪いとなって

患者を縛り付けます

 

治らない病気なんて無い

それは

どれだけからだに悪いことが蓄積しているかによるのであって

その期間が長い高齢者の方が悪くなりやすいのは確かですが

齢とは関係の無い話です

 

 

今は権威が失墜しているようですが

教師や政治家などだって

充分に呪縛する力を有しています

 

例えば

声の聴き取りにくい天龍源一郎や

滑舌悪い芸人の諸見里さんなどが

アナウンサーだったら

報道の信憑性は確実に下がります

 

 

どう受け止めるかは印象権威に大きく左右されていて

事実か否か正しいか間違っているかは

あまり重要では無いんです

 

もっと言えば

聞いたことの無いような肩書や成分だって

権威になっていますよね

 

どうしてそれをそのまま受け止められるのか

逆に不思議です

 

 

真に情報を受け取るためには

そのままを受け容れるんじゃ無く

別の角度から見る癖をつける必要がありますし

発信する側は気を配る必要があるのです

 

仏教でも

悪いと知って悪いことをする者より

悪いと知らずに悪いことをする者の方が罪が重い

と言います

 

人は自分が正しいと思うことしか出来ませんから

悪いと知っている人はどうしたって制限が掛けられます

 

つまり

無自覚は無制限ということです

 

だからこそ

「知らなかった」では済まされない

 

上で言ったように

認知機能が低下するのだって高齢だからではなく

蓄積が増えるからですから

そうならないような方へ促せば良いのですし

今は自動車の運転支援システムだってどんどん進化しているんですから

高齢者の移動の権利を奪うより

補助金を出してでもそういった車に乗るように

促せば良いじゃ無いですか

 

それをしないなら

成田悠輔さんが「高齢者は集団自決しろ」と言ってるのと変わらないでしょう

 

つまり

この発言は日本の現状がさせたものだということです

 

障害者は生産的じゃ無いから死んで良いっていう理屈と変わりませんよ

 

 

制限があるからこそ

変革は可能なのです

 

限りあるいのちだからこそ

その制限の中で藻掻いて足掻いて

可能性を掴み取ること

 

辛くて苦しいことが

愉しみであり悦びになるんでしょう

 

自身の可能性を閉ざすのは勝手ですが

他者の可能性を奪う権利は誰にもありません

 

皆で快く生きられるよう努力工夫していきましょうよ

 

皆様には呉々もご自愛くださいますよう

 

ご機嫌好う

 

深い話は

部活アプリ『エネルゲイア』

でしていきます

 

 

入部にお金はかかりませんので

お気軽に

お越しをお待ちしています

 

 

体質改善 - ブログ村ハッシュタグ#体質改善

ヘルスケア - ブログ村ハッシュタグ#ヘルスケア

健康 - ブログ村ハッシュタグ#健康

 

 

かいふく指南処
【からはだふくらか】


TEL 
070-4385-1014


e-mail 
karahadahukuraka@rakuten.jp


住所
〒410-2211
静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台

温泉場出逢い通り
湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば

受付・営業時間:8:30~22:00
定休日 不定休