お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動
〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜
一票だけで無い政治参加のひとつ
こんな泣ける政見放送は無い
私は、うつみんに投票する。
— エリザベス (@unicornandbrain) July 3, 2024
発信者たちの中でも、うつみんか田母神さんか桜井さんか悩んでるとか、
票を集めて少しでも可能性のある田母神さんに投票したほうがいいのか、
みたいな意見もよく聞くから、私個人の考えを書くね。
正直、今回の選挙で勝つのは、たぬきかきつねだろう。… pic.twitter.com/hgoWllqiIh
今日は一粒万倍日です
人は皆「濡れ手に粟」が好きですね
(^^)
宝籤が落雷に当たるより10倍以上
自動車事故に遭う200倍
墜ちる飛行機に乗り合わせる100倍
確率が低くても人気があるのは
どうしても博打に賭けたくなってしまう心持ちがあるんでしょうね
都民が一枚ずつ購入してやっと一人当たるか当たらないか
くらいの確率だそうです
それを求めるようになったのはひょっとすると
稲や小麦という一粒万倍を知ったから
かもしれません
海の生き物は多量に産卵するものも多くあります
しかし
そのほとんどは途中で他の生き物の餌となり
大人になって産卵にまで至れるものは
数えるほどになります
それを考えると
稲や小麦も種が全て発芽して育ってしまったら
とんでもないことになってしまいますから
誰かによって淘汰されることは前提となっていると考えられます
勿論
今の稲や小麦は品種改良されていますから
より多くの種を付ける様になっていますが
それでも元からその傾向があったからこそ
人は稲や小麦を栽培することにしたのでしょう
小さい種が大きな恵みを与えてくれるということでは
原子力も同じですね
UnsplashのLukáš Lehotskýが撮影した写真
原子力は主にウラン235を使いますが
これは実は稀少物質だそうで
ウラン238というものはいくらでもあるんだそうですが
こちらは核分裂を起こさせるのが少々厄介で
平和利用にはまだ使えていないのだとか
ということで
技術が進まないことには原子力は夢のエネルギーのまま終わってしまいかねないのだそう
原子力の問題は放射線にあって
稲と小麦の問題は動物の胃腸では消化が出来ないことにあります
種からエネルギーを得ることは可能ですが
それは鳥などのように素通りさせることが重要で
加工するほどに腸にへばり付き悪さをするのが
炭水化物です
稲や小麦を栽培したことで
食が安定供給されることになり
人口は増えましたが
一方で
保存が利く食糧の存在は富の偏在という格差を生むことにもなります
そして
病気をも生み出します
全粒粉や玄米と雑穀と併せたりすることで
つまり皮の部分を残すことで
腸へのへばり付きを抑えることが出来ていたにしても
全てを取り除くことは難しいのに
今では
皮を取り除いた方が食味が良いからという理由だけで
白米や小麦粉をしかも多量に摂ることが
現代病のほぼ全ての原因となっています
農業の始まりは
食の意味を勘違いしたことに始まります
エネルギー補給の方法は休息だけで
食は いのち を受け継ぎ繋げていく行為
これを混同し
お腹が満たされることがエネルギー補給だと
思い込んだことは
症状が悪で
症状を無くすことが医療としたことに似ているように思えます
海の生き物が多く産卵をするのは
他の生き物たちといのちを受け継ぎ繋げていく為に他ならず
それを自覚しているか否かは関係なく
それが生きる使命だからです
だから生命というのです
今の人は自分という境界を創り
自然と環境と世界と自らを分けることで
循環からはみ出し
独り占めばかりしていますが
それは世界の誤認の上に創り上げた虚構に過ぎないのですから
崩れ去るのが当然の帰結です
今その瓦解の真っ只中にいます
それを日本人はまだ少しちゃんと把握していた方だったのが
明治以降少しずつ脳味噌を書き換えられ続けて
今では最も理解が及んでいない無知に成り下がっています
明治維新は200年計画という話ですが
正に
という感じですね
「いまのような、どこに自分たちが行くんだろうと、自分で考えないとわからない時代が来たときに、歴史的なことに対する無知とかいうのはいずれしっぺ返しが来る」
とは宮崎駿さんの言葉
人は
稲や小麦を栽培してコントロールしているつもりになっていますが
人間ほどの智慧を持つ生き物が
いまだマトモな社会ひとつ作れないのは
ひょっとすると稲と小麦に腸を操られているせいかもしれませんね
皆様には呉々もご自愛くださいますよう
ご機嫌好う
深い話は
部活アプリ『エネルゲイア』
でしていきます
入部にお金はかかりませんので
お気軽に
お越しをお待ちしています
かいふく指南処
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