あなだの不調の最大の原因のお話し 伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】 | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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☜かいふく指南処がお伝えします☞

お元気さま

 

からだ調律師 あらきゆたか です

 

すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます

ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動

〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜

政府が「誤情報」常時監視 6月にも閣議決定へ 感染症対策の一環で 言論統制の恐れも

 

 

 

当たり前に

自分の足で立ち

縁ある者と

愉しく悦びに溢れる毎日を贈るために

 

厚労省の調査で健常者で3㎏

腸内に溜め込んでいるという話

 

ある看護師さん

 

黄金週間にちょっと食べ過ぎたからと

大腸検査に使う腸内服用剤を服用して

出した処

めっきり調子を崩し熱発して頭痛がして散々だったと

 

ふくよかなタイプで恐らく10㎏は溜め込んでるかな

 

人間は竹輪と一緒で

口から肛門は管でからだの外側になります

 

腸管に滞留している便は

ですからその管の途中につっかかっているワケですね

 

一番つっかかりやすい場所が

直腸です

 

この看護師さんの処には

便秘の高齢者なんかもよく見えるそうで

毎週漏らさずきっちり溜め込んで

摘出してもらう爺様があるんだと

 

掻き出して浣腸して

2㎏くらいは出せても

感覚も無いそうですが

 

これの内容はと言うと

7割が水と脂で

残りの1/3がそれぞれ

腸壁の垢

腸内細菌の屍骸

食べ滓

となります

 

つまり

便というのは食べたものが

エッチラオッチラ運ばれて

吸い取られて吸い取られて

滓が出てるんじゃなくて

 

サメの歯なんかがどんどん入れ替わるみたいに

ベルトコンベア的に腸壁からどんどん染み出てくるので

食べなくても出るんですね

 


 

ところが

多くの方は食べ過ぎなので

便の割合がおかしくなっていて

食べ滓が多くなると

染み出す余裕がありませんので

本来一週間で入れ替わる腸壁の垢が溜まっていくことになります

 

腸壁が厚くなれば当然蠕動運動もしにくくなりますね

 

薬を使って出したから

内視鏡で見たら綺麗なのは

単に滞留している連中がいないというだけで

どれだけ垢が溜まっているかは目視では判りません

 

腸は勿論吸収器官ですから

本当は廃棄するべき腸壁を通して吸収しなければなりませんし

渋滞していれば

体温で生ものを3日~上記の爺様などは1週間も後生大事に溜め込んでいるということになれば

当然腐敗しているところから吸収することになります

 

断食をするときは

腸の掃除もセットにしないと危険なのは

この理屈です

 

入ってこなくなることで

吸収力は高まります

 

そこにある腐ったものでも吸収しますので

それが全身を経巡るんですから

調子を崩すのも道理

 

腸内洗浄剤を用いることで稀に

アナフィラキシーが起きるというのも

急に吸収すべき滞留物が失くなったから

汚れた腸壁から吸収するより無くなるということでしょう

 

先ずは出口の詰まりを解消することが大事で

ここの渋滞が無くなることで

奥が動き出し活溌な蠕動運動が出来るようになれば

腸壁も綺麗な状態になっていけます

 

便秘で無ければ

「毎日出てます」と仰いますが

何が出てるのか?

っていうのが問題で

ちゃんと腸壁が生まれ変われていないのなら

不調になって当然です

 

仰向けに寝て

骨の無いお腹は凹まなければおかしいんですね

 

肋骨と骨盤は形は変わりませんから

高さがあって当然ですが

脂肪である乳房が垂れるのと同様で

脂肪も筋肉も内臓も柔らかいハズなので

沈まなければなりません

 

それが

仰向けに寝て肋骨や骨盤と高さが変わらないとか

逆にお腹の方が高いのは

腸壁が肥厚して固くなり

さらにからだとは別の物体があるからに他なりません

 

「火食は過食に通ず」というヒポクラテスの言葉がありますが

動物は調理しませんね

 

っていうことは

調理している時点で自然な食では無いってことです

 

多くの方はここを勘違いしています

 

自然じゃ無いものを摂り入れておいて

自然に出るのを待つっていうのは道理ではありません

 

自然じゃ無いものを入れてるんだから

出すにもひと手間必要なんです

 

そして

基本が食べ過ぎですから

便の割合を保てるよう

腸壁の新陳代謝が行えるよう

小食を心懸けますと

勝手に不調は無くなります

 

古今東西

健康指南では

必ず小食が挙がります

 

腹4分で充分

 

今の一食が一日分でも多すぎるくらいです

 

食餌制限ダイエットがリバウンドしやすいのは

吸収力が高まるからです

 

つまりそれは

小食になるほどに吸収力が高まり

たくさん食べる必要が失くなるということでもあります

 

ダイエットを失敗するのはそこを失念して

前と同じように食べるからです

 

栄養学などで最も見落とされているのは

からだの状況は常に違うということ

 

同じものを食べたら同じだけ吸収する何てことはありません

 

必要に応じてからだが判断して吸収するということが解っていないと

勘違いが生まれます

 

今は食べ過ぎで

吸収しきれず持て余して

でも勿体ないからと

溜め込んで

それで重くなって循環を悪化させて

不調を訴えているだけのことで

食うのを減らせば自ずと快調になります

 

ただ

闇雲に行うと

上記のような事故にも繋がりかねませんから

そこはお尋ねいただければ

しっかりとご指南申し上げますので

お気軽にどうぞ

 

減量のための食事制限でもなく断食健康法でもない。

過食・大食をせず、自分の身の程に合った食事の量「腹八分」を守れば、めぐりめぐって「吉」となる──。

「人は天から一生の食を与えられている。これを余計に食べるということは、天に借りを生ずるということだ」
「たとえ天運の人相が悪くとも、当人がその持ち分の食よりも少食で済ませる者は相応の福分を得る」
「本来の天運が良くとも、食を過ごす者であらば、物事に際して障りが出るものだ」
「食あれば命あり。ゆえに少食の者は長寿なのである」
「少しの酒は気の力を増すものだ。血もめぐらせる。しかし多ければいのちを削る」
「立身出世があるかどうか見定めるにはもっとよい方法がある。まず食を減らせ。そしてそれを厳重に定めよ。これを守る者には立身出世があろう」

 

西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。

それが本書の著者ルイジ・コルナロである。

コルナロはいわば「食べない健康法」の元祖。 

時は16世紀のイタリア。

病気がちで生死の淵をさまよった彼は、医師の忠告で節食生活を始める。

すると、たちまち病は快癒し、ついには当時としては異例の102歳という天寿を全うする。

彼はその体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。

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皆様には呉々もご自愛くださいますよう

 

ご機嫌好う

 

米澤浩先生による

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入部にお金はかかりませんので

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