お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンの100万人署名運動
〜すべての人が健康と幸せを自由に選べる世界に〜
政府が「誤情報」常時監視 6月にも閣議決定へ 感染症対策の一環で 言論統制の恐れも
何度でも言う。
— 弁護士福山和人 (@kaz_fukuyama) May 6, 2024
明日から審議入りする地方自治法改正案はヤバすぎる❗️
自民党は、国民の安全のための改正だと弁解している。
but
①国民の安全に重大な影響を及ぼす事態が発生or発生するおそれがある場合、という要件は非常に曖昧で、
②…
当たり前に
自分の足で立ち
縁ある者と
愉しく悦びに溢れる毎日を贈るために
ザックリとお復習いをします
不調というのは循環不足で
筋肉のポンプが働いていない状態
筋肉はゆるんでいるのが通常であるべきで
緊張するには緊張しなければいけない理由がそこにあります
コチラでも話しました
からだを動かす骨格筋というヤツは
概ね伸筋と屈筋が対になって付いています
脳梗塞などで麻痺がある方
腕などを巻いているのは
伸筋への命令が停まってしまっているからです
伸筋と屈筋という名前なので
伸びる筋肉と曲げる筋肉のように
勘違いしそうですが
筋肉は力を入れたら全て縮みます
それを関節が曲がる際に使うのか
伸ばす際に使うのか
が違うだけで
どちらも力を入れれば縮み
力を抜けば拡がります
そして
伸筋は背部に
屈筋は腹部にあり
脚は
前と外が伸筋で
後ろと内が屈筋
となっています
まあこれは動きを見れば判る話しですね
で
不調を訴える部位はほとんどが伸筋側にあることはご承知でしょうか?
腰が痛い肩が痛い膝が痛い
というのはすべて伸筋の痛みで
あまり
お腹が凝って辛いとか
腿の内側が凝ってるっていう訴えは聞きません
無いワケじゃありませんが
それも説明します
不調が伸筋に偏っているというのは
つまり
伸筋に負担が大きいということを意味しています
それはどういうことかと言うと
屈筋が使えていないということです
立ってる時に
腿の内側や後ろに力が入っているのを
感じたことがある方がどれくらい
いらっしゃるでしょう
姿勢を正す時に
お腹を意識される方はほとんど無いと思います
本来ならば
屈筋伸筋両方を使って立ち歩くべきなのに
ほとんど屈筋はお休み状態で
伸筋ばかりを働かせています
最近は少し変わってきましたが
昔の日本の
サッカーとかフィギュアスケートなど
スポーツ選手の太腿が太かったのは
屈筋を使わず伸筋にばかり頼っていたせいです
力を抜きましょう
と言った時
どうしても目が行くのは緊張している部位ですが
その裏で力が入らずにある筋肉があるんですね
立つのも歩くのも伸筋ばかりを
偏って使っているから
負担が大きくなるし
屈筋を使えていないから
伸筋の力を抜くことが出来ないんです
だから
屈筋を使えるようにすれば
不調は無くなります
屈筋伸筋両方をちゃんと使えるようになれば
負担は分散されますから
循環も当たり前に起きるようになり
わざわざ
力を抜こうなどと余計なことをする必要が無くなります
つまり
力を抜きましょう
力を抜くことが大切です
と言っている時点で
からだの使い方は間違っているということなんですね
からだは使ってナンボなんですから
正しい使い方で
よく動かなければ健康になんかなるワケがなく
力を抜いてプニョプニョしてるのは
動物として間違っています
猫だって寝子と言われるくらいですが
動く時は俊敏によく動いていますし
ナマケモノだって基本
木にブラ下がってるんですからね
赤ちゃんはそもそもの筋力が弱く
腹圧によって動いています
つまり
からだの中心から全身を隈無く使っているから
動き続けていられるのです
高齢になるほどスタミナが不足していくのは
使う場所しか使わないからです
前の回で
骨格筋の7割が下半身にあると言いましたが
つまり
その半分しか使っていないということです
使っている部分は常に緊張して固まって
使っていない部分は動かないから固まっているんですから
それじゃあ循環も起きませんよね
休む為に動くんじゃ無く
動く為に休むんでしょ
休む為に生きてるんじゃなく
生きる為に休むんですよね
じゃあ屈筋を使うってどうするんだ?
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