お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
海外記事『パンデミック条約は生物兵器拡散条約と呼ぶべき』翻訳
人間は社会性の動物と言われます
牙も爪も力も無いヒトが
襲われずに逆に食糧にありつく為には
集団の力が必要になります
集団の基礎は家族で親戚です
古事記日本書紀は
何層にも意味が含まれていますが
いざなぎ・いざなみの最初の子が蛭子だったのは
彼者達が兄妹という近親相姦だったからとも考えられます
武士なども家は大事にしますが
養子を迎え入れたり等頻繁に行われていた様子なのは
血縁というものより
志と言いますか
同じ方向を見ている事の方が大事だったんじゃ無いか
とも考えられます
戦後
家族は経済社会的な利益の為にどんどん解体させられて
今や別姓だ同性婚だと
いずれ単体生殖になって
『すばらしい新世界』宜しく
子供は工場で生まれるものになっていく
牙も爪も力も無い人間の
その代替される力は集団の力ではなく
知恵なんだ
というのが近代科学的な思考です
社会的な生き物と言ったとき
それは
縁を大事にすることにも繋がりますね
ひとりでは何も出来ない人間が
互いに補い合うことで生活を営むことが可能になる
という意味かと思います
しかし
現在日本人的感覚は
他者は
己の為に使役する者
となっているように見受けられます
聖書的世界では
人間は原罪を祓う為に苦役することを余儀なくされていて
労働は罪の償いであり
そこから逃れることを望みます
貴族は働いてはいけない
皆そこを目指すから
一攫千金
アメリカン・ドリーム
とにかく儲けて
リタイアするのが
彼者たちの目指す道となっています
労働とはやりたくないことをすることであり
だからこそ
対価以上の働きは絶対にしたくない
する意味が分からない
賃金の安い労働をするものは
能力の劣った者であり
情けは無用
金が力の象徴なのは
これはしかし本来的な聖書の解釈では無く
ユダヤ資本家による曲解
はたらく
とは傍を楽にする意味だと言われ
人の為に何かを行うから
感謝され謝礼をいただくのが
日本人の労働感覚です
女性が無償で子育てをし
家族の為に働くことを勤労と言い
対価を求めるものでは無く
別の形でいずれ何かを受け取ることです
まず
金銭契約が先に在り
その労働条件で働くのか
まず
困っている人を扶けたい
という思いから始まるのか
で
当然働き方は自ずと変わってきます
日本が長らく聖書を受け容れないようにきたのは
古い時代に日本に入ってきたユダヤ人達の力に依るもので
偽の聖書思想を撥ね付ける
正統な
真っ当な考えがすでにあったから
と考えられます
そこをどうにかこうにか
切り崩し続け
やっと土壌が完成し
近年になって
いよいよ受け入れ態勢が整った様です
この流れに立ち向かう方法は簡単で
ユダヤ資本の知恵は頭の考えでしか無いのですから
波に流されないよう
しっかり足で地面を踏み締めれば
それだけで良いのです
今
世界が大きくうねっているように感じるのは
実際に地球環境が大きく変動する時期だからです
人も環境の一部であり
環境の変動にその精神は揺さぶられます
日本は地震が多くなる時期に入り
世界も噴火や大風大水
熱波寒波が激しくなる時期だからこそ
政情が不安定になっているのです
そこで発揮されるべきこそ人間の智慧で
その智慧を発揮する為に必要なのが
身体感覚
五感を研ぎ澄ますこと
そうして変化を感じ取り
行動すること
感じようとしなくてもからだは感じていて
それを理解把握しようとしないから
漠然と不安感が募り
そのせいで不寛容になり
自分勝手な行動言動しかできなくなっていくのです
原因が判れば対処法は自ずと見えてきます
頭に集まる4つの感覚以上に
全身にある肌感覚をこれまで以上に研ぎ澄ましていきましょう
皆様には呉々もご自愛くださいますよう
ご機嫌好う
深い話は
部活アプリ『エネルゲイア』
でしていきます
入部にお金はかかりませんので
お気軽に
お越しをお待ちしています
かいふく指南処
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