お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
大事な話が一杯聞けますので
まだの方はゼヒご覧ください
何党だから
っていうのはすでに色眼鏡で見ていることです
確かに
その政党の色がありますから
そこに所属しているということは
そういう傾向があると考えて良いですが
しかし
100％同じ意見の人間というのはあり得ず
皆すべて少しずつ違っているからこそ
私たちひとりひとりの存在意義があります
例えば私の両親姉は共産党員で
身近に党員を見てきて感じるのは
皆さん本当に"良い人"ばかりで
「人の為に」と行動されている方が多い
これは公明党も同じですね
でも
共産党を私は認めていません
今までは野党としての存在意義があるとは考えていましたが
今度のSARS-Cov-2狂騒で
見限りました
そして
共産主義とは資本主義のガス抜きの為に創り上げられた虚構でしかないということも学びました
そう考えると政党なんてどれも同じです
枠組みは目安になりますが
それで判断しては見誤ります
警察官にだって犯罪を犯す者がありますし
宗教者だって自らを律せない輩は枚挙に暇がないんですから
大事なのは人です
人は違うということを前提に
同意出来る部分で繋がりを持つというのが本来の人間関係の在り方で
私は米澤浩を師と仰いでいますが
じゃあ彼の言うことを凡て正しいと鵜呑みにしているかというと
違う意見が当然あります
でも
尊敬していますし
学ばせてもらっていることは
ありがたいことと心底念っています
「誰かがこういったから」
っていうのは
その"誰か"の判断です
それが自分の考えと一致するとは限りません
というか
一致しないと考えた方が良いでしょう
だから
色んな角度から知って自ら判断が下せるまで
色を付けてはいけないのです
常識ってのはまったく世間が色々塗りたくったもので
そこで「本当にそうなのか？」と一歩進んでみると
案外間違ってることの方が多かったりします
個性っていうのは
関係性の無いところで存在し得ないもので
多くの人と関わり合う中でどうしても出てきてしまう"違う部分"が個性ですね
これが一から十まで全て違ったら個性じゃ無く
異物です
そもそもコミュニケーションがとれませんよね
"自分"というのは自然から切り出した部分という意味で
自分を見る方法は相手に映し出すしかありません
私は唯一直接私を見ることが出来ない存在で
私を見る方法は関係性の中にしかありません
見えているものはすべて鏡で
そこに映っているのが私
そうすると
確たる私なんてものは存在しませんね
関係性というものも常に同じことの繰り返しでは無く
その都度新しく生まれるものです
それは
私たちが時々刻々と更新され続けているからです
1秒生きたら1秒何かを体験経験しているのですから
その分成長していて
新しい自分に生まれ変わっているのです
からだだって脳だって
1秒たりとも同じである瞬間など無く
常に入れ換わり続けています
逆にいえば
今が良い状態でも悪い状態でも
この状態は続かない
ということですね
いつだって抜け出せる反面
続けていく為にはそれなりのことをすべき必要があるということです
今の状態は今までが造り上げてきたものです
だから
仕術で痛みが解消したり不調が改善したとしても
今までと同じことを繰り返してけば
また
同じ様な状態になるのは当然ですね
今までと違う状態が現れ
それを続けたいのであれば
今までと違う日常を贈る必要があるのです
過去現在未来という時間を認識した人間だけが常に新しいものを生み出していける存在です
皆様には呉々もご自愛くださいますよう
ご機嫌好う
深い話は
部活アプリ『エネルゲイア』
でしていきます
入部にお金はかかりませんので
お気軽に
お越しをお待ちしています
かいふく指南処
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