お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
不本意ながら家に自生している山百合を苅ってしまったので
活けてるんですがまあ良く香っています
じつは｢休肝日｣は意味がない…肝臓専門医がアドバイスする"早死リスク"を最小限にするお酒の飲み方
健康を守りながらお酒を楽しむにはどうすればいいのか。
肝臓専門医の浅部伸一さんは「酒好きの人はアルコール性肝障害になるリスクが高い。
必要なのはお酒を飲まない『休肝日』を作ることではなく、お酒の総量を抑えることだ」という――。
肝臓は大切な臓器でって
大切じゃ無い臓器も無いんですが
胃腸が消化したものを分解して全身に行き渡らせる為の代謝を行っています
糖をエネルギーとして血管に出したりもしますし
老廃物を再利用出来るものは利用し
要らないものを排泄する
そういう役目も担っています
からだの中の海がよく循環することが健康体ですが
その循環を司っているまさに肝腎要ですね
アルコールはとくに肝臓への負担も大きいかもしれませんが
そもそも人間の肝臓はフォアグラ状態
他の動物たちは食物の多寡によって肝臓の大きさが変化しますが
人の肝臓は常に一定
それはつまり代謝力が高いということでしょう
断食や不食
私の師である米澤浩も1年以上食を断つことで難病に指定されている潰瘍性大腸炎を克服しましたが
世界には万単位で食べずに生きている方が在ります
水分摂取量も少ない方も在るそうで
そういった方々に共通するのは陽の光を浴びる時間が多いことだそうです
そして断食は出来るけど断眠は出来ませんので
どちらが必要不可欠なのかは明らかですね
そういった不食・断食が成り立つひとつに肝臓の役割というのがあるんでしょうね
リサイクル力が強いんでしょう
だから厳密に言うと食べてないんじゃ無くて
自分の中にあるものを繰り返し食べていることになるんだと思います
それでも細胞やら何やらは漸減していくでしょうから
何十年も不食で生きるっていうのはよく分からない世界ではあります
極小食という方法も在ります
リサイクルより新しい食物が入ってくる方が
毒などの選り分けにより働く必要が高くなるとは考えられます
アトピーやアレルギーなどもこの肝腎の働きが弱いことで代謝が追いつかない分を
皮膚から排泄したりという形で補っているので
肝臓の機能を高めてあげれば良くなります
その為に摂る量を減らすというのは方法ですね
子供さんでも余計なものを与えないということが大切で
必要不可欠なものを摂っていれば量は必要ありません
成分で考えると見誤ります
この記事の中でも糖は良くないと言いながら
果実果糖は良いと言っていますね
果実は唯一植物が動物に食べて良いと許可した食べ物で
それ以外の葉も茎も根も食べて欲しいとは思っていません
種はとくに食べて欲しくないですから
動物に消化は出来ないようになっています
これはどんなに加工しようが調理しようが
絞ろうが砕こうが変わりません
果実も種もどちらも糖ですが
食べ物として提供されているものと
食べられないものという両極端にあるものです
入ってきちゃったらどうにかしようとするのが
からだですから
つまり炭水化物 = 種を摂ることは負担でしかなく
現代日本人の半数がアレルギー持ちというのも
必要以上に肝臓を酷使して疲弊させているから
と考えることができます
消化吸収にはエネルギーが必要で
エネルギー補給にエネルギーを消費しなくてはいけない
なんて非効率な働きをすること自体がおかしいのであって
食は恐らくエネルギー補給のメインではありません
もしくは上で挙げたリンクの内容のように
必要なものをしっかりいただくようにしていれば
毎日食べる必要が無く
胃腸肝臓を酷使することも無かったのかもしれませんね
今世界は食を牛耳り
胃袋を捕まえて
人々を奴隷や家畜同様に扱おうとしている
ように伺えますが
そもそも
食べることがそれほど必要なことでは無いと
皆が認識してしまえば
彼らの策略は水の泡となります
しかも確実にその方が皆
快いからだになり
愉しく悦びに溢れる毎日を贈ることが出来るようになります
禍と思えるものが福の神かもしれない
皆様には呉々もご自愛くださいますよう
ご機嫌好う
部活アプリ『エネルゲイア』では
一段深い話をしていきます
入部にお金はかかりませんので
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かいふく指南処
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