お元気さま
からだ調律師 あらきゆたか です
すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます
焚火の炎の輻射熱と煙は森の樹々の隙間と表面を充填していく。その煙の匂いの威力は半径1kmをはるかに超える。焚火は他の哺乳類にとって森林火災の恐怖を与え続ける。これは遺伝子情報を利用する科学的な方法だ。日本でも焚火を法律で禁止したから熊が住宅地域を安心して徘徊している。 pic.twitter.com/CWIhB6ymUj
— 梶川泰司 (@synergetics_jp) July 6, 2023
人間は大脳が発達し本能を覆い隠すことで
火を恐れなくなった
火を適切に扱える技術こそ人間の証では無いか
そう考えると今の生活は最も人間らしい部分を剥ぎ取るものでしかないと
熟々感じる
再び夕方からの草刈り後の焚火とビールは癖になる。この焚火の隙間に風が加速して1000℃以上の高温になるキルン炉が形成される。その遠赤外線の波長が大事。… pic.twitter.com/YuT3AhjzSY
— 梶川泰司 (@synergetics_jp) July 8, 2023
実際に焚き火をすることは
禁止はされていないものの
困難な現状ですが
炭を炊くときに生ずる木酢液というものがあります
これには木材を燃やした際の匂いが付いていますので
撒くことで害獣避けになりますし
肥料にもなります
ただし
彼女ら彼らが人里にやってくるのは
山林が荒れていて餌が無いこと
そもそも彼女ら彼らの行動範囲にコチラが侵入している
という原因が考えられます
日本国土の7割は山林と言われますが
手付かずの自然と言うものはほぼありません
実は江戸以前の方が山林は少なく
禿げ山が多かったのは
燃料建材その他の材料としてよく木を利用していたからで
その後将来的に木材を確保する為に
国を挙げて
こんな処までよく植えたなという高い山の上でも杉が植林されていたりします
問題なのは手入れを途中で放棄したことで
放置することと自然とは意味が違います
これはからだもそうですし
子育ても同じで
自然に逆らわないよう手入れして
共生することが
人間としての自然との付き合い方です
それを怠っているからこその
害獣被害
向こうからしてみれば害人被害ですけどね
それを良い塩梅で処理する為に与えられているのが智慧なのですから
駆除排除だけの考え方では無く
共存共栄出来る方策を採っていかなければ
彼女ら彼らが生きていけなくなることは
私たちの生活を危うくさせていくことだとは
忘れてはいけません
それは虫も菌もウイルスも一緒です
私たちは様々なご縁で互いに生かされているのです
ところで木酢液で蚊を追いやることも出来るのだろうか?
実験してみなければ
皆様には呉々もご自愛くださいますよう
ご機嫌好う
部活アプリ『エネルゲイア』では
一段深い話をしていきます
入部にお金はかかりませんので
お気軽に
お越しをお待ちしています
調心整体
【からはだふくらか】
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