【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
成長や、加齢、妊娠、など以外でも、身体は変動します。
女性は月に一度、月経というもので出産準備と共に、予行練習も行います。
妊娠して出産に至る段階で、胎児が産道を通れるように、骨盤は開いていきます。
その練習を毎月行っているワケです。
出産に伴うとされる痛み、生理痛というものは、この、骨盤の動きがスムーズに行われない、固まった身体に、その原因があります。
本来月経も、出産も痛いものではありません。
それはさておき。
月経の身体の変化は女性に特有のものですが、男性も季節によって身体が変化します。
夏は、汗を発散して、熱がこもらない身体に。
冬は、熱を逃がさない身体に、変わります。
その変化をするのが、春と秋です。
ここでも、変化についていけない身体は、大体の場合、風邪を引くことで、身体の弾力を取り戻そうとします。
症状は、身体が良くなろうとする時に起きる反応です。
ですので、薬などで症状を抑えてしまうことは、身体の変化を引き止めることになります。
そうすると、夏に対応した身体になりきれないまま、熱さと対峙しなければならなくなりますので、夏バテや、熱中症の予備軍になってしまうわけです。
さらに、夏に対応しきれず、疲れ切った身体で秋に突入しても、やはり冬の身体に変化しきれなくなります。
そこでも風邪を引きますが、それも、抑えてしまえば、冬の寒さにも耐えきれない。
どうにかこうにか、冬を越したら、花粉症が待っています。
大変ですね。
くれぐれもご自愛いただきたいと思います。
この時、身体自体がどう変化しているのかということも見てみます。
やはり骨盤が基本になるのですが、春は骨盤が開いていきます。
骨盤と連動して肩甲骨は寄ります。
つまり、胸が開くわけですね。
この、胸が熱を発散するルーバーの役割をするわけです。
肋骨って、いかにもルーバーっぽいですよね。
花粉症というのは、つまり、このルーバーを機能させるために出る症状ということなんです。
風邪や喘息などの症状、くしゃみやせきというものは、異物を排出するという働きと同時に、肋骨の固さをやわらげようとする働きでもあるのですね。
骨盤が固くても、肩甲骨が固くても、肋骨が固くても、夏の身体になりきれませんので、調整が入ります。
ちなみに、真夏、真冬に風邪を引く、ということは基本的にありません。
そこで風邪を引く人は、身体の変化が上手くなかった、その尾を引いている、ということです。
いずれにしても、症状を出し切れば、身体は良くなります。
ここまでで分かることは、風邪を引くのは病原のせいでは無く、自分の身体の状態が問題だということです。
病気になるのは、何か外からの原因ではなく、全て自分自身に原因があります。
漫画で知るウイグル人の現状 by 清水ともみ氏
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「私が実験室の内外で発見した病気の原因は、医薬品、食品、空気、土壌、水の汚染です。
ウィルスには核が無く、生きていない。」
・・・・Aajonus Vonderplantiz
「ウイルスは、単に有毒細胞の排泄物です。
ウイルスはDNAまたはRNAの断片であり、他にいくつかのタンパク質がある。
それらは細胞から出る。
その反応は細胞が毒されたときに起こるもので、病気の何の原因にもなりません。」
・・・・ Thomas Cowan MD
ウィルスが生物でない、という意味がこれで分かります。
ウィルスは原因では無く、結果だってことですね。
病気の人の身体を見たら、そこにウィルスってのがいた。
その状況証拠だけで、病気の原因に仕立て上げられた、えん罪です。
ウィルスが増殖しているように見える、ということは、つまり、身体が毒に素晴らしく反応したっていう事です。
とりあえず、ウィルス性の疾患といわれるものは、この世には存在しないってことです。
ウィルスに感染したいと願っても、それは無理だということ。
別の毒、そして気分によって、発症しているということ。
リーキーガットでウィルスが作られる、という説はかなり有力だと思います。
それに、別に病原なんて無くたって、目の前で、ゲロ吐かれたら、気分悪くなって、つられて吐くっていうのと一緒。
同調とかミラーリングとかっていうので病気に罹った気分になっている、という部分も、かなりを占めていると思います。
本人は本当に病気だと信じていれば、重症化だってしますよ。