【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
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以前、NHKの『金のベンリ堂』という番組を見ました。
湯船につかるというだけで、浮力によって、自分の重さ、重力から少し解放されますよね。
番組によると、みぞおちまで湯につかることで、火星と同等の1/3の重力に。
鎖骨までで1/6、月の重力。
首までで1/7、木星の衛星エウロパの重力になるそうです。
私たち人間は地球上で、もっとも勢力の強い、植物と同等になろうと考えたようなフシがあり、まずは植物にならって、重力に逆らう形で立ち上がる、ということを選択しました。
ですから、常に重力に逆らう力を使って、立ったり行動して、生活しているのですが、疲れると、だんだん重力に対抗しづらくなってしまいます。
例えば腕が疲れれば、腕が重くなって肩に負担がかかり、
肩コリになったり、
首がコったり、
頭痛になったり、
呼吸が浅くなったり、
猫背になったり、
ということになっていきます。
本来は、疲れた時こそ、重力に逆らう意識を持つようにすると、疲れが軽減されるんですが、多くの方は、重力に逆らわない方を選んでしまうので、どんどん身体が重くなっていってしまいます。
湯船につかることで、重力を軽減できますし、お湯で身体が温まれば、より循環も促されるので、お風呂に入ると身体がラクになるというのは、気のせいではなさそうですね。
さらに、水中で身体を動かすと、インナーマッスルを目ざめさせやすくなります。
よくインナーマッスルを鍛える、などという話を、見聞きしますが、インナーマッスルは鍛える必要はありません。
ただ、使いやすいアウターマッスルで身体を動かしているとき、インナーは使われていないことが多いので、鍛える、というより、使えるようにさえすれば良いんですね。
また、普通に行われるような筋トレは、アウターを鍛えるものなので、言ってみればインナーマッスルを使えなくさせている行為、とも言えるのです。
身体はどこかを余計に使っていると、どこかが使えなくなるので、そうして、アンバランスになった時に、
不調
痛みやコリ、
などを生じることになります。
逆にインナーが使える時は、アウターも一緒に使っています。
全身をくまなく使えるようになると、全身で力を出せるし、全身で疲れを分散させてくれます。
疲れにくいし、不調になりにくくなるっていうことですね。
インナーマッスルを目ざめさせる方法として、水中で身体を動かすことは、効果的だとのことです。
浮力で身体の重さを減らしてくれる一方で、抵抗力が増し、小さい動きでも、身体を奥から使いやすくなるのです。
以上のことを踏まえると、方法としては、お湯の抵抗を感じる動きを、ゆっくり行えば良い、ということになります。
湯船で出来そうなのは、ヒジやヒザの曲げ伸ばしでしょうかね。
または、手や足を使わずに身体をゆらします。
すると、お湯がゆれますね。
今度はそのお湯のゆれに、身体を合わせてゆれる、というのも良い方法です。
体幹、と言っても良いですし、背骨、と考えても良いですが、ここは身体の中でもっとも動くべき場所なんですが、ほとんどの方は、体幹を動かさずに、四肢ばかりを動かしてしまっています。
これは体幹から動かす為の練習になります。
そうして、簡単な動きを湯船でするだけで、
コリにくい
痛みにくい
不調になりにくい
身体を目指せるんですから、これはやらない手はありませんね。
(o^-')b
「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」
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「私が実験室の内外で発見した病気の原因は、医薬品、食品、空気、土壌、水の汚染です。
ウィルスには核が無く、生きていない。」
・・・・Aajonus Vonderplantiz
「ウイルスは、単に有毒細胞の排泄物です。
ウイルスはDNAまたはRNAの断片であり、他にいくつかのタンパク質がある。
それらは細胞から出る。
その反応は細胞が毒されたときに起こるもので、病気の何の原因にもなりません。」
・・・・ Thomas Cowan MD
ウィルスが生物でない、という意味がこれで分かります。
ウィルスは原因では無く、結果だってことですね。
病気の人の身体を見たら、そこにウィルスってのがいた。
その状況証拠だけで、病気の原因に仕立て上げられた、えん罪です。
ウィルスが増殖しているように見える、ということは、つまり、身体が毒に素晴らしく反応したっていう事です。
とりあえず、ウィルス性の疾患といわれるものは、この世には存在しないってことです。
ウィルスに感染したいと願っても、それは無理だということ。
別の毒、そして気分によって、発症しているということ。
リーキーガットでウィルスが作られる、という説はかなり有力だと思います。
それに、別に病原なんて無くたって、目の前で、ゲロ吐かれたら、気分悪くなって、つられて吐くっていうのと一緒。
同調とかミラーリングとかっていうので病気に罹った気分になっている、という部分も、かなりを占めていると思います。
本人は本当に病気だと信じていれば、重症化だってしますよ。