死ぬその時まで快いカラダになって
愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき
わたしは豊かな暮らしをすることができます
ありがとうございます
近年は日本の気候が亜熱帯化している
などとも言われるようになっています
bere von awstburgによるPixabayからの画像
ジャングルというのは
様々な種類の木々が鬱蒼としていて
湿度が高く
様々な生命が息づいている
そんなイメージがありますが
その土はというと
痩せているのだそうです
痩せているのに
生命力がものすごい
エネルギーを持っているように感じるのは
何故なのか?
それは土が肥えていることと
生命力との間には関係が無いからです
そこには様々な種類の生命がある
ということこそ重要になります
植物の根同士が触れ合うことで
どういう原理かは解明されていませんが
旺盛に生育する
ということはわかっています
植物は土中の養分を吸って生育する
と考えられてきましたが
見方を変えると
土中の余計なもの
不純物を取り去っている
と考えることが出来ます
余分なものが多ければ多いほど
余計に吸い上げなければならないので
大きく成長することになりますね
人間はその土中の余分なものを
養分と名付け
せっせと仕込むようになったワケです
植物はですから
余計なことしやがって
と思いながら
一所懸命にその余分なものを吸い上げてくれているのです
そしてその吸い上げが限界に達すると
今度は虫の力を借りるようになります
肥料を入れれば入れるほど
虫が寄ってくる作物になるということです
そんなものが必要ないことは
ジャングルを見ればわかります
土地が痩せていても
生命力にあふれた植物が
旺盛に息づいています
農家さんは一所懸命に
土を肥やして
お客が望むように
より多く
より大きく
野菜を育てようとしています
でも今はそのせいで
出来上がる作物以上に
そこに費やすエネルギーの方が多くなってしまっている
マイナス収支になっているのが
現在の農業の姿です
単一の作物を“効率的”に育てるために
“雑草”を排除しています
これは環境的に見てみると
人為的な“砂漠化”と言えます
日本は雨が多く
放っておくとどんどん植物が生えてくるので
その大切さがわかりにくくなっていて
“雑草”を抜くことに躍起になり
薬さえ撒いて草を抑えようとしていますね
少し場所を変えて中国で
同じことをしようものなら
あっというまに何も生えてこない
死んだ土地になります
この方法により
エネルギーだけでなく
その種類も激減しています
人口の増加と森林伐採の面積は比例しています
その主な原因はそうです
農業です
今は自然に植物の種類が減っていく500~1000倍という
速度で植物の種類が減っていると言われています
それに対して
農業で作られる種類は30種類しかありません
そしてついに
自然なサイクルで修復可能な範囲から
逸脱した
と言われています
このまま手をこまねいていると
地球全体が砂漠化して
植物がいなくなってしまう可能性が
非常に高くなっています
植物が光合成をして酸素を作りだしているおかげで
他の生物は生きていられますので
当然そうなれば
地球は一転して死の星になりかねません
有機栽培や自然農法と言われるものも
エネルギー消費が少ないというだけで
同じ方を向いている農法であることに変わりなく
速度が多少ゆるやかになるということにしかなりません
大雨の影響で土砂災害が多いのは
山に杉しか植わっていないから
単一の植生しかないために
保水力が弱く
土壌が脆弱になっているため
と言われています
陸上の砂漠化により
土砂の流出などで
海の中の砂漠化もどんどん進んでいます
今すでに海洋資源も採れなくなってきています
静岡の名物である桜エビやウナギなどを筆頭に
イワシサンマアジなどの青魚も
年々採れなくなってきています
植物がいよいよいなくなる前には
水資源も足りなくなります
2045年までに水は奪い合いになる
とも言われます
アメリカでもすでに地下水を汲み上げすぎて
水が足りない状況になってきています
TPPや日米のFTAによって輸出がしやすくなるから
農業にとってはチャンスだ
と言われていますが
どこを見てそんなことが言えるのか
わかりません
とにかく
植物が復活するためには
単一作物
単一の植生
ということをしていたのでは
駄目なのです
明治神宮は人口の森ですね
当時の植物学者達の叡智がここには詰まっています
全国各地から10万本という植物を持ち寄って
350種にも及ぶ様々な植物を植え
100年後に自然なサイクルで
人の手を必要としない森になることを
目指して作られました
今では3000種を超す生物種があるそうです
ジャングルを見れば
明治神宮を見れば
本当に植物が育つために必要な環境というものが
見えてくるはずなのですが
植物学者と農学者とは
まったく違う考え方をする
というのが世界的なスタンダードなんです
何故なんでしょうね?
ここまでお読みいただきまして
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カントン自身が定めた取水地、取水法、製造過程を経た海水を
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海水なら何でも良いというわけではないそうです
海水なので当然塩っぱいです
2種類あってこちらは無調整ということになるのかな
海洋深層水とは製法も味も違いますね
海水には多くの種類のミネラルが含まれています
その数多くのミネラルが複雑に働くと考えられています
どれかを取り出してこれが効く
ということとは違う
全体が必要なのです
このお塩「天日海塩」と言います
通常だとお塩の製造過程では
熱処理を行い乾燥させますが
この「天日海塩」は
その名の通り
天日で乾燥させていて
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つまりミネラルが生きたままなのです
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