知→情→意の順番 | しあわせはオリーブの木

しあわせはオリーブの木

暮らしの中で体験したこと、感じたことを綴った個人の備忘録です。60代の元食口。

誰が言ったんだろう?
「愛とは、その人が
欲しいものを与えること」

お父様だったような…
修練会で講師が言ったのかな?

大昔なので誰が言ったのか
覚えておりませんが

愛という言葉を聞くたびに
この言葉が頭の中をぐるぐるします

まさにその通りって感じ

でも大前提として
「与える」「愛する」には
その人を知らなければなりません

何が欲しいのか
どうして欲しいのか
それを知らなければ
ただの自己満足になってしまいます
それを偽善と言います

本当に必要なものを与えるには
その人(万物も)をとことんまで知り
言葉に出来ない情の世界を
無条件に受け止める
そこから始まるのでは
ないかと思っています

愛って難しいよね
だから時間も必要です

そして本当の愛は厳しいものです

愛には目的と方向性があります
それも明確に知らないとね

なので知情意の中で1番最初は
知なのですが…

この知が本当じゃないから
神様から離れてしまった人間です

真の言葉、真理を知らないと
愛することも出来ないってことで
それを探し求めて来たのが
歴史だったんだとわかります

真理を知らないから
愛する情も湧かないし
愛する行動も正しく出来ない
そんな歴史でした

お父様が途中から「絶対」
という言葉を使ったのは
世の中の間違った愛や信仰や心情と
区別するためだったかもしれません




oliveがつらつらと書いている内容は
日々の暮らしの中で閃いた
私の備忘録でございます

平凡な暮らしの中でも
新しい発見や出会いがあって楽しい

神様のことと同じくらい
ご先祖様のことも思うし
いつも守られている愛されている
と言うことに感謝しています

他人は憎くても血が繋がって
いるだけで愛おしいものです

子供の孫やひ孫その子供と
生きているうちに会えなかった人でも
お世辞にも優秀とは言えない私でも
血が繋がっているという一点で
慕わしいのではないかと思います

私だったらそうだからね

だからいつも守ってくれていると
感じています
絶対に守ると感じるのです

今日もありがとう
いつか貴方達の仲間にしてねグリーンハーツ



※小林製薬…叩かれてますね
何処かの国が狙ってるのかしら?

怪しい…魂とoliveは感じます

闘うとおっしゃった社長さんグッ
変な流れを止めてくれるように
お願いしたいです


グローバルとは内面のことで
自分と違う相手を思いやるとか
認めるとか言う意味だと思うのね

全てが一致するなんてあり得ない
それぞれが個性を与えられて
その人にしか出来ない
その人にしか分からない
神秘の部分があると思う

全部同じになったら
神様の個性なんて
何処にも行きようがない

グローバルって言ってる人
自分と違う考えの人も
多様性として受け入れていますか?