時の流れと変容 | しあわせはオリーブの木

しあわせはオリーブの木

暮らしの中で体験したこと、感じたことを綴った個人の備忘録です。60代の元食口。

今年は春のコートが
欲しかったのですが
コートを着て出かける予定も
無いから要らないかな?

このまま上着要らずの季節に
突入していく感じです

また秋口に考えようと思います(笑)

今年も春は短いのかな?
せめてネイルを春らしくラブラブ



ところが、色選び失敗(笑)
イエベの私にはこのピンク
じゃなくてコーラルピンクでしょ
これは足にでも塗っときます足

ここに来て自分に合う色
似合う服の形と素材が
若い頃とは違っていることに
やっと気がつきまして汗うさぎ
もう一回やり直しです

好きなものが似合うとは限らないし
いいなと思う物を身につけても
違和感を感じることもある

年月を経ながらより相応しい
見た目に変化していくのでしょうね

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

感性も変わってきます

ものすごく変わったと感じます
歳をとらなければ感じられない
情の世界ってあるんだなと

新たな情をキャッチするたびに
申し訳ない思いが致します

だからと言って自分を
卑下するのではなく
成長した部分を褒めてあげたい

まだ成長できることに
感謝することが大切だと思ってます

周囲の人の命の終わりを見ながら
(もちろん愛犬も愛猫もね)
物事の捉え方が広がっていきました

過去と現在と未来を繋いでいる
神様の視線を取り込みたい

1人の人間の人生はこの世に
生まれる前から繋がっていて
その歴史的な結実体として
生まれてきたことを思うと
感性が、視点が、神様のものに
なっていくような気がするのです

この感覚、分かりますか?

そうなると1人の人を見る時
その人の背後にある数えきれない
先祖の存在を意識するし

その人から繋がるであろう
多くの子孫たちの存在を感じるのです

で、それを神様の立場で見た時
憎しみや恨みの心は薄くなる

(やがて消えていけば良いのだけど)

先日見たお父様の夢…
(早口で楽しそうな夢ね)

私の夢に出てこられるお父様は
メシアとか再臨主とか神の子とか
そんな近寄り難い方として
登場したことはありません

私の目の前で股引き姿で
着替えておられるとか

部屋の中を片付けながら
気軽に話してくださる方です

私の心情が無知で
幼いからかもしれません

お父様は生前、神格化を嫌ったし
堕落した世界の価値観では
生きておられなかったと思います

よくマックを召し上がった(笑)
そういうお父様が好きでしたけど

神様への侍り方を教えなければ
ならないお立場だったので
礼節を重んじたし
動機を見られましたよね

体育館の観客席で
お父様を見下ろしながら
み言葉を聞く私たちを
厳しく嗜めました

「あんた達!先生を見下ろせる
立場じゃないよ!」

怖かったけど本当にそうだと…!
急いでアリーナに降りた私たち

何事もなかったようにまた語り出す
親なんだなぁと今も思います

そう、今になってその思いが
傷口に薬が沁みるように
じわじわきます

私という人間はどこまでも傲慢です

何年か前だったけど
「傲慢と自己憐憫が
サタンの入ってくる2つのドアだ」
という顕進さんの言葉が
胸に突き刺さり大泣きしたっけ

本当にそうよね
そう気がついたアホな私さえも
一つの成長した証だということで
感謝の気持ちを捧げたいです

今日もありがとう
今日は私が伝道された日です
あれから42年です
よんじゅうにねん…タラー
神様は離さないのね

「家庭教会勝利」笑


※これまでの人生を肯定して
全ては私に必要だったと認める

良いことも悪いことも
全ての感情は私への愛だった

今までの経験は全て私の中に
豊かに実っている

これからは経験したことに
固執しないで生きていく

目の前に起こっていることに
意識を向けるよりも
解決する未来を見つめて生きる