伝道されたばかりの頃
修練会が海の近くの館でありました
海岸沿いに聖地がある
とのことでしたが
行くなら昼間だけ
夕方からは危ないので
複数でも行ってはいけない
と言われていました
何かの機会に一回だけ行ったかな？
北朝鮮に船で連れて行かれる
黒い布を被せられて
猿轡をされたまま運ばれる、と
そんなふうにはっきりと
具体的に聴いたのはUCででした
北朝鮮の人と結婚した
日本人妻の話もその頃聞きました
北朝鮮からたまたまたどり着いた
手紙の内容が小冊子になっていた
全部読みましたけど
日本にいてはにわかに信じられない
文章が並んでいました
日本人妻里帰り運動がありました
東京でその為の映画鑑賞会があり
誘って頂いたので行きました
池田さんという女性が
上映の前にスピーチしていました
（今思うと池田さんは◯◯◯さん）
なんかね…
私たちは忘れているけど
粛々と活動し続けている人は
絶対いますよね
たくさんの摂理があったはず
その時にやるべき使命があったはず
携わった多くの人達の
数奇な人生が神様を動かし
時代を進めて来たような気がします
その人達に恥じることのない
人生を送っていますか？
そう問うた時に顔を上げられない
情けない自分がいます
せめて毎日を感謝して
楽しく幸せを感じながら
生きていきたいと思います
だから恨んだり憎んだり
忘れたりしたくない
あの期間は無駄だったとか
自分の意思ではなかったとか
口が裂けても言いたくない
もちろんそう思う方は
私は反対しませんよ
自己責任で人生の総括を
なさってください
自分の中で落とし前を付ける
それくらいはやらなきゃと思います
今日もありがとう
あの時があったから
今の私がいる
※結局最後はお金のことが
問題になっていきますね
お金に染みついた恨みが
憎しみとなっていく
裏切られた、騙されたという思いが
裁きの心を育むのかな？
宗教だけじゃなくて
芸能界も政界も社会全体が…
お金があってもどうにもならない
そんな時代が来たら
どうしますか？