こんにちは YURaRAです。
3月オンライン「カラダゆらし」のふりかえりをいただきました!^ ^
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YURaRAさま
こんにちは。
オンライン講座ありがとうございました。
ふりかえりです。
開始当初から眠気があり、最初の横になる場面では、ほぼ寝ていました。
が、最後の辺りで目覚めスッキリしました。
エチュードは、苦手意識や疲れから、最初はあまり乗り気ではありませんでした。
ですが、終わってみると、スッキリして気づきの多い時間になりました。
タバコのエチュードは見ていて、
「父親の身勝手で適当な感じと、でも娘には嫌われたくないんだという、父親と娘の関係性がどこもきっと同じなのだな」
と思いました。
夫のエチュードでは、妻役の気持ちはよくわかるので、いくらでもせめることはできるのだと思いました。
ただ、Yukiさんの感想を聞き、今回のエチュードの中で、
「甘える、頼む、お願いする」
という選択肢が1つも出てこなかったということに、ハッとさせられました。
夫側には悪気はないのかもしれないということも、とても感じられました。
このエチュードを見ていて笑えたようですが、今回はエチュードをやっている側だったので、そこがあまり分かりませんでした。
どんな風に見えるのか、客観的に見てみたいとおもいました。
オンラインでも成立していましたが、やはり生で出来たらどんなに良いか!と思いました。
ありがとうございました。
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エチュードを行うと、多くの気づきが得られますね。
関係のある人を表現する人、
様子だけを聞いただけで対応していく人。
先のふりかえりの中でも、たくさんの気づきがありました。
気づくと形が変わります。
また、内在化しているものが、自分の外に出て、それを客観的に見ることができます。
と同時に、それらを日常生活の中でアレンジして使うこともできます^ ^
あなたが繊細でちょっとしたことにヒリヒリしているようなことがあるなら、煙草を吸ったことを誤魔化していた父親みたいに、「のれんにうでおし子」や「のらりくらり子」を日常生活でやってみても良いですね。
試してみたら、案外、気楽で、ヒリヒリから解放されるかもしれません。
引き出しが増えたのですから、ご自身のために使ってみられることもお勧めします^ ^
「笑う」ことについては、数名の哲学者が語っています。
笑いが起こるのは、優越感や嫉妬などからだけではありません。
これについては、また別の機会にお伝えしますね。
いつか、会場でもやってみましょうね。
そして、たくさんのエチュード作品ができたら、それをつなぎ合わせて、舞台にあげてみましょうね。
共感する人たちが、腹を抱えて笑って、涙したら、最高ですね♪^ ^
その人たちは根っこから元気を取り戻して、
「なんで、私は毎日、深刻に暮らしてたんだろう!」
と自分をわらいながら、底抜けに明るくなって、人生を楽しんでいかれることでしょう。
なぜなら、たましいが浄化され、喜びに満ちて、イキイキワクワクし始めるからですね^ ^