万年筆(faber castell)とウィーンとバースデイ | からだをゆるめて、元気&キレイになる「カラダゆらし」

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万年筆(faber castell)とウィーンとバースデイ  

こんにちは YURaRAです。

文章を書く時に、よく使うペンは、万年筆です。

書き味がなめらかで、スラスラ書けるので、気に入って使っています。



箱の中は、faber castell

(1761年カスパー・ファーバーがニュールンベルグ郊外のシュタインで鉛筆の製造を開始したのが始まりです。)

若い頃、ニュルンベルグに行ったことがあります。

駅に着いてすぐに、日本在住のドイツ人の友人に、電話で、

「今、ニュルンベルグにいるよ^^」

と言ったら、驚いていました。

午後に、シュタイナー学校に立ち寄ったのですが、誰もいなくて、近くを散歩しました。

その日の宿泊先は、駅の掲示板についていた電話で、予約。

早めに到着したので、チェックインさせてもらったけれど、掃除がまだだったので、部屋を変えてもらいました。

居心地の良い素敵な部屋だったのですが、室内からドア(鍵)を開けることができず、誰かが気づくまで、この部屋に居続けることになるかもしれない、と思って、焦ったことを思い出します^^;;

幸い、何度か試した後、偶然のように、扉が開きました^^

外国に行くと、ドアの開け閉めに苦心する事がしばしばありますね。

ニュルンベルグへは、ウィーンから列車で行きました。

5時間近い、列車の旅。

言葉は通じなくても、いろいろな人と出会い、親切にしていただきました。

そういえば、ウィーンで、見知らぬ女性の方に、街を案内してもらったのも、丁度、誕生日でした^^

あの日の出会いも、今日いただいた愛も、たくさんのめぐみに感謝です^^