脳から治す「からだ」の治療⑤ | どこに行っても治らない症状の8割は脳疲労が原因!

どこに行っても治らない症状の8割は脳疲労が原因!

あなたの疲れは脳疲労! 
肩こり 腰痛 眼精疲労 頭痛 不眠

 

  慢性的な痛みと脳の関係

 

次に、慢性的な痛み真顔脳みその関係を3つに分けてお伝えします。看板持ち

 

 

1.「痛み」がストレスになる

 

タンスの角に足の指をぶつけた笑い泣きことは、ありますか?

 

とても痛いですよね。チーン

 

でも、どれだけ痛くても骨折していない限り魚の骨病院にいく人は少ないと思います。OK

 

放置しても治るウインクと分かっているからですね。

 

腰痛、頭痛などの痛みで病院に行く時の理由は2つだと思いませんか?

 

・痛くて生活に支障がある笑い泣き

 

・痛くて不安になっているゲッソリ

 

 

皆さんは、幼い頃に転んで足にケガをして泣いていたらぐすん

 

「痛いの痛いの飛んでけー」ひらめき

 

と優しいお母さんに言ってもらったことはないですか?飛び出すハート

 

すると「大丈夫」立ち上がると安心出来ましたよね。

 

また、腹痛で病院を受診してチーン食後に飲む薬を処方された。ニヤニヤ

 

病院を出る時には、まだ薬は飲んでいないのにデレデレ腹痛が楽になっているちゅーみたいな経験ないですかはてなマーク

 

この仕組みを考えてみますにやり

 

私たちの脳脳みその中には、痛みを和らげるためのホルモンがハートのバルーンあります。

 

このホルモンが出ると

自然に痛みが和らぎます。

 

すると自然治癒力が働きやすくなって、

いつの間にか治っていきます。

 

このホルモンが出るには安心が効果的です。

 

お母さんの言葉や医師の診察は安心させてくれたんですね

 

しかし、ストレスが強いと痛みを和らげるホルモンが出なく魂が抜けるなってしまいます。

 

慢性的な痛みに悩んでいる患者さんしょんぼりには、

 

1日中痛みのことを気にしている方悲しいが大変多いです。

 

中には、朝起きるとすぐにどこが痛いかを確認している予防人もいます。

 

なかなか治らない痛みに苦しんでいる人ちょっと不満

 

痛み自体がストレス絶望になって、痛みを作ってしまっている驚きことが大変多いです。

 

まずは痛みから生まれる不安を癒していく昇天

 

不安からの脳疲労を回復させるオエー

 

それだけで痛みも軽くなって治りも早いです大あくび

 

 

2.「痛み」に対する思い込みが強い

 

整形外科の分野では、痛みの原因についてレントゲンなどの画像診断が多く用いられます。

 

加齢などで骨の変形が発見されて

 

「これは年齢のせいだからもう治らない」物申す

 

と言われてしまうと、患者さんも治らないと思い込んでいる凝視ことは多いです。

 

実際の患者さんで笑い泣き「私は重い物を運ぶ時に腰の骨が砕けるのです」

 

と信じて疑わない人もいました。もちろん骨粗しょう症ではありません。

 

医学的には考えられないことですが、本人の腰痛はその度に悪化していきます

ニコ「骨が砕けるなら治療出来ません。」と伝えると

 

笑い泣き「いえいえ、嘘です」と患者さん。

 

ニコ「いいえそう言いましたから」笑い泣き「そんなー先生、みて下さい」

 

ニコ「骨が砕けるんでしょう」

 

笑い泣き「砕けません」

 

ニコ「本当に?」

 

笑い泣き「本当です!!」

 

彼は、笑い泣き「骨が砕ける」とかなりリアルに思い込んでいました。

 

それくらい痛みが強かったのです。

 

でも思い込みを手放して痛みは改善しました。

 

笑い泣き「〜だから治らない」

 

という不要な思い込みを持ってしまうことが「脳疲労脳みそ」です。

 

脳疲労を回復させると

痛みは改善していきます。

 

 

3.痛みにメリットがある

 

痛みによってもたらされる満足や利益ウシシがある場合、

 

本人は「治りたい」と思っていても

 

潜在意識が治ることに抵抗することがあります。

 

精神医学で「疾病利得」と呼びます。

 

痛みがあることで

 

・家族や周りの人に労わってもらえるおねがい

 

・嫌な仕事に行かなくても良いおねがい

 

・やりたくないことから逃げることができるおねがい

 

などのメリットを感じているような場合です。

これは「痛み」よりも

 

・普段の自分は愛されないのではえーんという思い

 

・仕事えーんに対する思い

 

・自分は能力がないえーんという思い

 

などを扱っていく必要があります。

 

脳の疲労を回復させて

潜在意識レベルの

自分に対する誤った認知を

扱っていきます。

 

                ・・・続く歩く