アロマで疲労回復!オールシーズン用ケアに使えるリラクゼーションの常道! | 体の悩み解決ブログ

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お薬は飲みましたか?いえ、薬物は副作用が怖いので漢方薬すら口にしません!、、などと医者に言っても意味はありません。しかし、実際にこのような方も増えているのかもしれません。健康ブームとともに多くの方が意識しているのが自然に健康を維持すること、一時的な健康ではなく終生共にできる健康、とも言えるでしょう。


そして健康維持のために漢方にも匹敵する効果アリと言えるのがアロマ、アロマは薬剤ではありません、しかし独特の香りと共に症状緩和が期待できることで、麻薬のような悪い面があるのでは?と考える方も多いようですが、効果や効能は薬事法によって制限されてはいますが、やはりアロマは自然的、そして代表的なケア法として多くの方が活用されています。


アロマが必要なケース、そして最も効果的なケースとは?まず第一には睡眠不足と言えるでしょう。疲労が溜まるのも睡眠不足が悪化したから、というパターンが多く、特にストレスを睡眠で、と考えてもなかなか眠れずに困っている方、かなり多いような気がします。アロマを楽しく選びながら徐々に睡眠を深く、長く持続させることができる、これはほとんどの方に有効な方法とも言えるでしょう。


睡眠だけではなくアロマテラピーには様々な用途が考えられますが、やはりまず睡眠にケアしてみるのがお勧めです。また一般的に効果があるとされているものからが妥当です。香りにも好みがありますし、お店で確かめられない場合も多いと思いますが、自分が気に入らない香りだと効用も十分には発揮できません。リラックスできそう、第一印象は特に大切です。


では眠れないときのアロマの代表とは?一般のものでも色々あります。ラベンダー、ローマンカモミール、クラリセージ、スイートオレンジ、ネロリ、サンダルウッド、ベルガモット、ホップ、バレリアン、、鎮静作用、殺菌作用があり、心身ともにバランスを整えるために古くから使用されている代表的オイルです。


次はアロマオイルの使い方は?アロマはどんどん混ざり気のない本物が入手しやすくなっていますが、実際この関門をくぐったら第二の関門?ではありません。アロマを単品、あるいは複数をブレンドして使うこと、皮膚に塗る場合は必ずキャリアオイルに薄めること、アロマバスでは精油を2、3滴に塩を足すと温浴効果がアップします。他にはアロマディフューザーを使った室内香タイプ、そして吸入法もあります、吸引はマグカップに2、3滴、追加でお湯をそそいで湯気を吸います。


1つずつ具体的には、ラベンダーが睡眠には一番でしょう。穏やかな眠りに誘うためのポピュラーな精油です。またマージョラムは筋肉の疲れに、乳酸の排出を促す効果が大です。ゼラニウムは精神的なストレスによる疲れに、ジュ二パーは解毒作用があるため、疲労物質を尿で排出しやすくします。


またアロマのメーカー、ブランドを紹介するならばイギリスにアロマをもたらした先駆者として名高い、ロバートティスランドがお勧めです。Essential Oil Safetyという著書も安全性のガイドラインとして一読の意味ありです。ワンランク上の香りからスタートして、安全性の感覚も養いながら心地よくなり、疲労ケアのプロになってください!