ジン君お戻りまで今日であと21日。
wao きっちり3週間
と喜びつつ
唐突ですが、グクが"SEVEN"をリリースしたのが
去年の７月なので、約１年前。
その時から自分の中にある
ジンくんを含めた
グクへのいろんな思いを綴ってみました。
◆
私、最初のSEVENというタイトルを
聞いた時、すごく期待してしまったんです。
さすがグループ思いのグクだ💗
７人のメンバー、BTSに想いを馳せているに
違いないっつ！！って。
で、グクのソロ曲ということで
勝手に"Euphoria"っぽい曲がくるんじゃ
無いかと、楽しみにしてました。
そしたら、全然違ってて。
SEVENって１週間かい！って
ガクってなりました。
すごくアメリカ寄りな感じで、しかも
「１週間ずっと君とmake loveしたい」
みたいな歌詞だし。
「グクさん、こんな歌うたっちゃうんだ」
と正直「なんだかな～」って思った。
（今だから言います）
そんなら、以前のコラボ曲
”Bad Desicion"でよくない？
（この曲は好き）
まあ、早い話
積極的に聞く気になりませんでした。
その後"3D"と"SNTY"があって
"GOLDEN"が発売されました。
シングル達を聴いたりMVを観て
グクも頑張った❗と言ってるし、
応援したい気持ちはありつつも
どうしても
「これじゃないんだよな～」感が
拭えない。
「良くできた既製服」というか
「作られた」感が先に立ってしまう。
（それにバッチリ応えられるのも
凄いんたけど、私にはそれが仇に…）
なんなら周りの大人達による
お金の匂いも気になりました。
◆
でも、ある時のブログでコメントを
くださった方に、グクの ”Hate you"を
教えて頂き、聞いてみました。
そしたら
「あ～、やっぱりグクはこれだよ！」
って思えて❣️
こういう曲で、この切ない感じが
グクらしさを1番表している。
すぐにGOLDENを購入して、そこから
ハマりヘビロテしました。
（最終的には、最初の3曲も好きになった）
あとから、グクもタイトル曲以外では
”Hate you”が1番好きと知りました。
なんでも器用にこなして
どんなイメージにもなれてしまうグクだけど
やっぱり本質は変わってない。
それが嬉しかった。
◆
グクの最大の魅力はやっぱり可愛さ。
そして私が思うグクという人は
ピュアで無垢で感傷的で
強さも弱さも隠さない
人の心の繊細な部分にすっと
入って、いつの間にか癒してくれる…
グクの歌声そのもののような人。
Hate you はそんなグクを
表現してくれる曲でした。
◆
思い返すとSEVENのMVを
グクが自分で説明するときに
「このように求愛して執着して
渇望しながら・・」
と言ってますね。
？
GOLDENの曲、全部歌詞を熟知してしる
わけではないけど、一貫したテーマとして
「会いたいけど会えない人」への想いが
軸になっているように思います。
3DもSNTYもそうだし。
Hate youに至っては、
「自分がこれ以上傷付かないために
君を嫌うよ」となんとも切ない。
（この曲に関してはARMYを思って・・は
当てはまらないと思う）
アルバムを作る時、曲やアレンジは
誰かがするとしても
「どういう歌詞にするか？」の方向性は
グクも意見を求められたんじゃないか
と想像します。
歌詞が自分自身に繋がっている方が
感情が入って良い歌になるから。
そうなると、グクが出したテーマは
「会いたいけど会えない人への想い」
なのかな？
アルバム制作時に
「会いたいけど会えない人」って・・
やっぱりジンくんのことじゃないの？
と思ってしまうんです。
まあここは妄想と思われても
別にいいです。
個人の推測レベルなので。
私が、グクの曲の中で
1番グクらしくて好きなのは
"Euphoria"。
特に
"You're the 'casuse of my euphoria"
というところ。
ここを聞くと、私の脳内は勝手に
ジンくんと一緒にいるグクを
思い浮かべてしまうんですよね。
「君が僕の幸せの理由だから」
だって、二人ともすごく幸せで満たされて
いるような笑顔だから。
多幸感ってこういうこと、って思います。
そして、この二人が幸せそうに
しているのを観ているのが
私のEuphoriaなんです。
あと1年後に
またこの笑顔に会いたいな
ステキ画像・動画等
お借りしてます。
有難うございます💜