アメンバーのmisaさんがとてもわかりやすく玄海町における原発マネーの実態をレポートしてくれました。
今日の住民説明会は、予想通り、知事が再開認可を降ろす前段階の形式を整える為のもので、周辺住民に対して納得のいく説明は行われなかったようです。
唐津市の人々、佐賀県、長崎県、福岡県の人々は、このまま玄海原発が再稼働してしまっていいのでしょうか？
佐賀県庁並びに佐賀県知事に対して、住民の更なる強い意思表明が必要なようです。
no-mox 佐賀の小林さんより情報いただきました。
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本日の県議会の途中では、古川知事が次の住民説明会をすると発言してたそうなんですが、結局のところ、
下記の「大人数の説明会何度でも実施して」の請願が、なんとたった２名の賛成で、否決されたそうです。
(賛成議員は民主党原氏と市民リベラルの宮崎氏。)
こんな正当な請願が否決されるなんて。。
明日も九電含め、関係各所への働きかけが必要です。
☆☆☆九電への電話報告☆☆☆
今日、九電カスタマーセンターに苦情を言ったら、九電の社員のかたから電話ありました。
「保安院が、地震などまだ未検証の内容がたくさんあるといっているのに、佐賀県知事が稼働してよいと言っている。
知事が承認したら稼働するのか？」
と聞いたら、
「稼働する。」と答えました。
県民が正当な理由で反対してるのに？
といったら、
「だって知事は県民の代表でしょ？」
食い下がると、
「忙しいから、」
と逃げるので、
「そんないい加減な判断してると、あなたも死んじゃうよ！」
と脅迫しながら、電話がきれました。
もう一度カスタマーセンターにかけて、苦情いいました。
「知事や保安院のいう通りにしてると、東電のようになってしまう。
自社でもキチンと調査し、安全性が100%確認できてから、稼働の判断をしてください。だれにも保証なんかできないし、日本も無くなってしまいます。」
と伝えました。
☆☆☆
*必ず知事が出席する県主催の説明会で300人以上の参加出来る会場、
*入場制限を設けないで住民が納得するまで何回でも実施すること。
*説明者原子力安全保安院と安全委員会、九州電力など。
*進行役にも私たちは条件を要請しています。
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昨日の「説明番組」参加者の平田さんのブログ
http://talkbar.saga-s.co.jp/archives/66289572.html
明日は九電株主総会です。
http://genkaibai.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
明日の株主総会は、平日で朝8時
から九電本店前ひろばに集合で参加するのが難しいかもしれませんが、ひとりでも多くの参加者で脱原発の声を株主へ、そして世界にひびかせましょう。