第１２回チャリティ駅伝募金
日本赤十字社寒河江支部へ寄贈
３月１９日（日）
河北中央公園で開催された
寒河江西村山ETジュニア主催
第１２回チャリティ駅伝
2011年の東日本大震災復興支援として
同年第１回を開催
第１２回の今回は、トルコ・シリア大震災子ども達支援も念頭に
「走る事で被災された方々のもとに私たちの想いを届けたい」
と、120名、20チームの参加で行いました。
３月２９日（水）
ETジュニアを代表して
熊坂啓汰君（柴橋小5年生）
阿部紗采さん（西根小5年生）
チャリティ駅伝の参加費と募金、軽食販売の売り上げ
合わせて ６２，６７６円を日本赤十字社寒河江支部に寄贈
代表の 熊坂啓汰君、阿部紗采さん
付き添いの 石ヶ森倖大君、阿部竜也君、熊坂菜美さん
チャリティ駅伝に参加しての感想をもらいました。
熊坂啓汰
僕は８本走りました。
６.７本目がキツカッタです。
震災にあって走りたくても走れない人がいる中、僕たちは思い切り走れるので
走れない人たちの分も走るという気持ちで参加しました。
皆んなと一緒に走ってタスキを繋げて楽しかった。
軽食では豚汁が一番美味しかったです。
阿部紗采
私は８本走りました。
５.６本目がキツカッタけれど楽しかった。
開会式の監督の話しを聞いて、まだ自分の家に住めていない人も居ることを知りました。
私は楽しく走る事ができ、そして「ガンバ！」と声をかけながらタスキを渡しました。
仲間とタスキを繋いで楽しかったし、私だけではお金が少ししか無いけど、皆んなだと沢山の募金が集まるのでチャリティ駅伝に参加出来て良かった。
走った後の豚汁が温ったかくてとても美味しかったので、保護者の方に感謝しています。
石ヶ森倖大
開会式の監督の話しを聞いて、大変な思いをしている人がまだいっぱい居るんだなと思いました。
チャリティ駅伝に初めて参加して、走って募金をするという凄く大事なことをしているんだなって感じました。
トルコ・シリアの地震の映像を見て、大変そうだなと思ったのでこの募金で困っている人を助けて欲しいです。
阿部竜也
僕は、７本か８本走りました。
５.６本目がキツカッタけど楽しかったです。
開会式の監督の話しを聞いて、困っている人に募金を届けて皆んな楽しく生活できるようになると良いです。
同じ３年生のチームでタスキを繋げてとても楽しかった。
豚汁と、たこ焼きが美味しかった。
来年も参加したいです。
熊坂菜美
私は８本走りました。
４本目が一番キツカッタです。
杏奈ちゃんが私にタスキを渡す時に「ガンバ！」と言ってくれたので、キツイけど歩かないで最後まで走りました。
私が千奈ちゃんにタスキを渡す時にも「ガンバ！」と言いました。
豚汁と、から揚げが美味しかったです。
５名の子ども達、春休みの中ハートフルセンターまで集合してもらい有り難うございました。
一人一人の小さな想いが集まれば大きな想いになります。
トルコ・シリアの子ども達に届いて笑顔が増える事でしょう。
山形県寒河江市本楯4-20-59
『毎日元氣で楽しく』の伝い
からだメンテナンス・エムズ
TEL 090-9748-9851
山形県で唯一のアトピー・アレルギー改善整体施術院
からだメンテナンス・エムズ ホームページ