YBCラジオ 

チャレンジTHEサッチー出演

YBCゲツキンラジオぱんぱかぱ~ん

午後1:00~4:20

金曜日の山本倖千恵アナウンサー担当

チャレンジTHEサッチー

 

元陸上部の山本アナウンサーへ

挑戦するコーナーに

 

ETジュニアの

 

齋藤和心(西根小6年生)

東日本都道県小学生陸上競技交流大会

6年800m 2分32秒41 優勝

 

松田悠(谷地中部小5年生)

東日本都道県小学生陸上競技交流大会

5年800m 2分44秒34 2位

 

が、800m競走に挑戦

2022年9月28日(水)

ネッツえがおフィールド

17時過ぎ、YBCの報道車が駐車場に到着

和心さん、悠さんはいつも通りに

ウォーミングアップOK

山本倖千恵アナウンサーも

ウォーミングアップグッド!

そして、勝負スパイクに履き替え

本気の意気込みを感じますアップ

和賀誉コーチと実況の打ち合わせ

インタビューと撮影開始カチンコ映画

インタビューはレースより緊張したかもニコニコ

女同士の戦いが始まります飛び出すハート

スタート位置にスタンバイ

位置について

スタート花火銃

和心さんが勢いよく先頭に立ちました

その後は・・・

10月14日(金)

YBCゲツキンラジオぱんぱかぱ~ん

午後1:00~4:20

金曜日の山本倖千恵アナウンサー担当

チャレンジTHEサッチー

 

レース後のインタビュー中

山本アナウンサーは

膝に手を付かないと辛い状態。

本気で走った証です。拍手

これで終わり

 

と、思ったら なんと

 

100m競走もする事にびっくり飛び出すハート

 

100mだったら~音譜

と自信ありげな山本アナウンサー

 

でしたが、結果は・・・

 

 

レース終了後

三人で仲良くダウンジョグ

とても良い経験になりました。チョキ合格

9/28(水) YBCラジオ「チャレンジTHEサッチー」のレポートです。

17:30~19:00 ネッツえがおフィールド
金子監督、拓哉コーチ、最上トレーナー、和賀コーチ

参加メンバー
 齋藤和心
 松田悠
 山本倖千恵※YBCアナウンサー

◎ウォーミングアップ
◎800m
◎100m 
◎ダウン

今回は、YBCラジオ「げつきんラジオぱんぱかぱ~ん(月~金13:00~)」の金曜日コーナーの一つ「チャレンジTHEサッチー(隔週)」にETジュニアから齋藤和心さん(西根小6年)と松田悠さん(谷地中部小5年)が"サッチー"ことYBCアナウンサーの"山本倖千恵(やまもとさちえ)さん"と800mのレースにクラブを代表して、チャレンジしてきました。
今年の8月に開催された第11回東日本小学生陸上競技交流大会(北海道)に出場した2人への取材も兼ねてYBCラジオとの企画・発案で実現しました。


さて、コーナー、レースの模様をレポート致します。
17時25分にネッツえがおスタジアムに集合。
YBCのスタッフ、山本アナウンサーと合流して、取材、レースの流れを確認です。
段取りを伝えながら山本アナウンサーは和心さん、悠さんにコンディションや意気込みを聞いて、近い距離感で話してくれました。
大人vs小学生という図式ですが、選手が緊張、委縮しないような気配り、目配りがありがたいですね。

18時からオープニングトークで選手2人へレースの意気込み、金子監督にはクラブの特徴のインタビューがありました。
2人ともここでは緊張がコメントと表情に出ていますね。
人前で自分の考えを伝えるというのは緊張します。その相手が大人でアナウンサーときたら猶更です。
走る時以上に取材は緊張したかも知れません。
これも普段では味わうことができない経験です。

18時10分、いざレースです。
スターター:金子拓哉コーチ、計時:金子茂監督、最上トレーナーでレースをサポートします。
400mのトラック2周で競う800mのレースです。
スタートの合図と同時に勢いよく飛び出したのは和心さん。
インタビューで話していた自分の持ち味である「スタートの思い切りの良さ」を披露してくれました。
すぐ後ろに山本アナウンサー、松田悠さんが各1ⅿの間隔でレースを進めます。
和心さんを先頭に200mを33〜35秒、400m(1周目)の通過は和心さん:68秒、山本アナウンサー:69秒、悠さん:72秒で通過しました。
ハイペースなレース展開です。
途中500mで和心さんは山本アナウンサーと20m近い差をつけて、独走状態に入ります。
そして700mを和心さんは2分06秒で通過、自己ベストの2分30秒切りが現実味を帯びてきました。
悠さんも600mから怒涛の追い込みをかけました。
800mの2周目は疲労が回って動きが鈍り、1周目からペースが落ちます。
このゾーンを悠さんは「最初から最後までペースを落とさないで走れることが自分の強み」という言葉通り、落ち込みの幅を最小限にとどめて山本アナウンサーとの差を詰めます。
ラスト100mは3人ともスパートをかけてフィニッシュラインを駆け抜けました。
フィニッシュタイムは以下の通りです。

◎800m 【RESULT】
齋藤和心 2分28秒8 自己新記録 (LAP:68”-80”)
山本倖千恵(YBCアナウンサー) 2分42秒6 (LAP:69”-93”)
松田悠  2分45秒1 (LAP:72”-93”)

和心さんは終始先頭で走るレース展開で自己ベスト更新は凄いです。
本人はレース前に「2分30秒を出すこと」を目標にしてましたが、本当に突破してくるとは…。
悠さんの2周目は山本アナウンサーと同じラップです。
持久力(ペースで押していく力)の高さは十分です。
ここにスピードがついてくると更に記録更新が期待できます。

当初の予定ではここでチャレンジは終わりですが、和心さんから100mでも対決したいとのオファー。
山本アナウンサーもこの挑戦を受けてくれて、急遽100mのエキシビションマッチが実現しました。
競技歴、筋力の面で100mは山本アナウンサーに分がある、有利だろう…という予想が多い中で始まった100mの結果は以下の通りです。

◎100m 【RESULT】
齋藤和心 14秒23 自己新記録
松田悠  14秒81 自己新記録
山本倖千恵(YBCアナウンサー)  15秒31


和心さん、悠さんが私たちの想像を超えてきて先着しました。
しかも自己ベストです。
800mを全力で走った後に100mで自己ベストが出してくるパフォーマンスにますます驚かされました。
一番驚いていたのは100mなら…と勝機を感じていた山本アナウンサーだったと思います。

レースの後のインタビューで感想や今後の抱負として「また対戦してもらえるように活躍していくこと」、「山形県女子駅伝に出て、山本アナウンサーに取り上げてもらうこと」の再会の形をお願いしました。
記念撮影をして「チャレンジTHEサッチー」の取材は終了です。
選手2人には番組のコーナーに出る、走るという大変貴重な経験になりました。

選手の頑張りが記録や成績に繋がること、さらにその頑張りを多くの人に知って貰える、取り上げてもらえるというのは嬉しいですね。
頑張った先にある"プレゼント"かも知れません。
監督やコーチ陣はETジュニアから次のチャレンジャーが登場してくれることを楽しみにしています。

山本アナウンサーをはじめ、YBCの方々には、この機会を頂けたことに感謝です。
和心さん、悠さんお疲れ様でした。
お母さん方の動画撮影、参加のご協力ありがとうございました。
 

【和賀誉コーチのレポートでした】

 

 

山形県寒河江市本楯4-20-59

 

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