10月10日(水)
志津温泉『つたや』8時集合で
志津から玄海古道(聖地湯殿へ向かう祈りの道)
を通り湯殿山神社へ。
そして・・・生まれて初めての『滝行』
まずは、白装束に着替え
今回の先達は、つたやの娘 美穂子さん。
「出羽の古道」と言われている旧六十里越え街道
出羽三山参りで昔は大変賑わった道です。
ひたすら登って疲れた身体を癒してくれる
月山は紅葉もはじまり、赤と緑のコントラストが
湯殿山神社と月山へ行く分岐点に避難小屋があります。
昔、姥沢小屋があり、多くの参拝者もここで休憩をとったのでしょう。
昼食の後は、ひたすら下る。
途中はしごが何カ所か掛けられています。
ようやく、湯殿山神社到着。
ご祈祷をすませ、ご神体を拝んだ後は・・・
滝行の準備。
滝行の衣服に着替え、草鞋を履きます。
湯殿山神社の神主さんの、滝行についてのお話を頂き、
いやーっつ想像以上に厳しかったです。
でも、みんな良くこらえました。
冷たいと言うより、水が痛い。
男性は、ふんどし一丁ですから
でも、寒さをこらえ滝に打たれている時の不思議な感覚
言葉では言い表せないものがあります。
来年も、滝行いきますよ~。
でも、もっと暖かい時期にしよう
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