認められたい。褒められたい。そう思う少年少女たち。 | 【静岡・焼津】スポーツ少年少女のカラダとメンタルを整えるカラダメンテラボKINE

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静岡県焼津市にあります「カラダメンテラボKINE」です!
「マイナスをゼロにするだけでなくゼロをプラスにしたい。」そして「ジュニアアスリートの未来に可能性を。」そんな思いで施術をさせていただいているカラダとココロのメンテナンスを本気で考える施設です。


毎日ブログ1495日目。 

 

 
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ボクシングの伝説的チャンピオン
モハメド・アリの残した
言葉の中にこんな言葉があります。




 

It’s the repetition of affirmations that leads to belief. And once that belief becomes a deep conviction, things begin to happen.

 

 

 

 

意味わかりました?

 

 

 

ぼくはわからないので
日本語訳したものがこちら。↓

 

 

 

肯定の繰り返しが信念につながる。その信念が深い確信になると、物事が実現し始める。

 

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

がんばっているのに
認めてもらえないんだよね。

 

 

努力しているのに
褒めてもらえない。

 

 

 

 

そんな言葉を
最近立て続けに来てくれている
中学生たちから聞きました。

 

 

 

 

認めてもらうとうれしいし、
褒めてもらって嫌な気持ちを
する人はいないでしょう。

 

 

だから
その気持ちすごくわかる。

 

 

 

 

子育て本なんかを読んでも
「認めてあげる」ことが
たいせつ。
そういう言葉に出会うことも
たくさんあります。

 

 

 

 

でも、これは
子どもを良い方向に
育てたい。そう思う大人。

親でも学校の先生でも
クラブのコーチでも
そして僕のような立場の人間が
意識的または無意識的に
することであって

 

 

 

子ども側が大人に
それをもとめようとすれば
それは難しいのではないかと
思います。

 

 

 

認められたい。
褒めてほしい。
そう思うことがよくないのでは
なくてそれを大人にまたは
友達に求めること自体が
無理があると思うのです。

 

 

 

 

認めてよ!!そう言っても
認めてくれるわけではないし

 

 

褒めてよ!といったら
口先では褒めてくれるかも
しれないけど
本心にはならないだろうし。

 

 

 

そういうのは
コントロールできないこと。

 

 

 

そこで冒頭の
モハメド・アリの言葉

 

 

肯定の繰り返しが信念につながる。その信念が深い確信になると、物事が実現し始める。

 

 

 

 

 

僕のこの言葉に対する
解釈は

 

             

人に認められたいと思うより
自分を認めよう。

 

人に褒められたいと思うよりも
自分を褒めよう。

 

自分を認められるように
自分を褒めることができるような
行動を言葉を発しよう。

 

そして1回ではなく
何回もそれを繰り返そう。

 

すると自分ってものが
確立されてくる。

 

そうなったとき
周りをみてごらん。

 

キミを褒めてくれたり
認めてくれる人が
たくさんになっているよ。

 

 

 

 

僕に相談してくれた
中学生男子と中学生女子。

 

 

これが僕の答えだ!!


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昨日は東京にて勉強会。
一番前でおれ頑張ってきた。




こんな風に大したことなくても
褒めよう。笑

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