毎日ブログ1450日目。
日本テレビのバラエティー番組
世界の果てまでイッテQの
名物企画・出川哲朗さんの
出川イングリッシュ。
英語圏の国に行き
英語でお題を出されその目的地に
現地の人に英語やジェスチャーを
使いながら聞き、
最終的に目的を果たすといいもの。
見たことがある人なら
わかると思いますが
あの英語力であれだけ短時間で
目的地まで行けるなんて
スゴイ!!いつも思います。
その大きな理由は
まずは勇気。
堂々と現地の人に物怖じせずに
出川さんは質問を繰り返します。
前回の放送で
こんな企画がありました。
こんなボードを持って
女性にキスをお願いするというもの
しかしいつもとは違い
全くうまくいかない。
すると一緒にロケにいる
モデルの谷まりあさんが一言。
もっとガツガツいくのに
ソーリーねソーリーね。
と
すごい照れもあったよ。
すると出川さんは
そうか言い方だ。
と
ちょっとここにいて。と
今度は堂々と
ハーイキスミーカモーン!!
結果成功。
閑話休題。
スポーツ少年少女が
普段できていること。
当たり前にできているものも
できなくなることがあります。
例えば
対戦相手が格上な時。
今までで経験したこと
のない会場だったり
初めての全国大会の時。
そんな時は思うように
力を発揮できないことがあります。
こんな時に
誰かの言葉が
自分を落ち着かせてくれ
自分を取り戻させてくれることが
あります。
それは監督・コーチであったり
両親であったり
チームメイトであったり。
キミのことをいつも外から
見てくれている人が
普段とは違うキミを
見つけてくれることがあります。
そんな言葉をくれた時
素直に受け入れることが
できるかどうかが
ポイントになって来ます。
頑なに自分にこだわり
リズムをもっと
崩してしまう選手を
たくさん見て来ました。
ぜひ
イッテQの谷まりあさんのように
コーチングされたら
出川さんのように素直に
受け入れましょう。
僕としては、
来てくれている子に
谷まりあさんのように
スポーツ少年少女が
パフォーマンスをより
発揮できるような
言葉がけをして
行きたいと思いました。
バラエティー勉強になるわ。笑
出川さんもすごいけど、
谷まりあさん、すごいわ。


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