毎日ブログ1416日目。
来年2月に開催される
平昌オリンピック。
スノーボードハーフパイプで
焼津市出身の
片山來夢(ライブ)選手が
オリンピック出場。
そして金メダルを狙っています。
スノーボードハーフパイプは
日本人選手のレベルが高く、
前回大会のソチオリンピックでは
銀メダルと銅メダルを獲得。
その分代表争いは厳しいものの
代表に選出されたら
一気にメダル候補
ということです。
先日アメリカの
コロラド州で開催された
スノーボードW杯
片山來夢選手は予選で
ハーフパイプで世界的スターの
アメリカのショーンホワイトと
ソチオリンピック銀メダリストの
平野歩夢選手を抑えて
1位通過。
翌日の決勝は
日本の平野選手が1位。
來夢選手は4位。
予選の再現とは
ならなかったものの
力を見せてくれたと思います。
(何も知らないくせに偉そうにすみません。)
そんな二人の写真が
japan snowboard teamの
facebookページに
アップされていました。
この写真を見ると
二人は
間違いなく世界一を争う
ライバルであるけど
それと同時に
大好きなハーフパイプを
純粋に楽しんでいる
仲間でもあるんだろうな
と感じました。
閑話休題。
スポーツをやって行く上で
ライバルは必要です。
何故ならばライバルは
自分の力を
最大限に引き出してくれるから。
自分だけでは頑張れない時
ライバルが頑張っていたら
きっと踏ん張れる。
自分が頑張っている時
ライバルも頑張っていたら
もっと頑張る力をもらえる。
だからライバルは
スポーツ少年少女にとって
必要なものなのです。
しかし、ライバルは
敵なだけではありません。
同じ競技で同じ方向を目指す
仲間でもあります。
お互いの力を出しあえる
そして、
どこかで繋がっていられる
部分があるそんなライバルを
見つけることができたら
きっともっと楽しくなる。
そう息子さん娘さんに
伝えといてください。
日曜日に10キロマラソンに出た
うちの奥さん。
死んでも走らない!
といっていた心が変わった理由の一つは
僕にあるそうです。
私も何かやらなきゃ!!
そう思ったことも
走る理由の一つだったそう。
ライバル意識。笑
昨日の完走した姿を見て
よかった!!と思うと同時に
触発されました。
4月の地元の焼津みなとマラソン。
気候的に暑いし、
ハーフの制限時間が
僕のレベルでは短いし、
わざわざ焼津を
20キロも走らなくても。
とも思うし、
命からがらな姿を
知ってる人にたくさん見られるし。笑
絶対焼津のハーフは走らない!
と思っていましたが、
エントリーしましたよ!!
僕のライバルは
ユカさんだな。笑
仲間だけど。

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