毎日ブログ1412日目。
昨日のお休みは
セミナーコンテストの全国大会
セミコングランプリ2018の
浜松地区敗者復活予選会の
運営のお手伝いに行って来ました。
出場者資格は
10月に開催された
第2回セミナーコンテスト浜松の
出場者の中で2位以下の方です。
2位以下の5名の中で
今回、敗者復活予選会に
出場を決めたのは2名。
この2名のうちの
1名が京都で開催される
セミコングランプリ2018の
前日に開催される最終予選に
進出を決めました。
セミナーコンテストというのは
僕も昨年出てみて
かなり肉体も精神も
擦り減らします。
(出た人にはきっとわかる。笑)
だから、
予選で2位以下になった時
敗者復活予選会に
出るということは
とても勇気のいることで
そしてそこに向かうエネルギーは
かなり大きなものなのです。
この敗者復活予選に
様々な事情から出れなかった
出場者の気持ちは
痛いほどわかるし
この文はその方々を
否定するものではありません。
しかし、昨日
最終予選に進むできた
1名の方も
出場することができなかった
1名の方も
敗者復活予選会に出ることが
できなかった方とは
全く違った思いを
しているはずです。
閑話休題。
高校サッカーで言えば
冬の選手権。
高校野球で言えば
夏の甲子園。
バレーで言えば
ここ最近冬開催になった
春高バレー。
バスケで言えば
ウインターカップ。
この全国につながる
予選に出た瞬間
「負けたら引退」
の道がはじまるわけです。
野球の場合
ほとんどの選手は
夏の甲子園を目指すでしょう。
しかし、
サッカー、バスケ、
バレー、その他の競技は
夏のインターハイ予選で
引退する選手は
すくなくありません。
でもこれって
もったいないと思うのです。
自分で退路を絶っている
わけですから。
大人になれば
やめたことも
やりなおしがきくこと
もあります。
でも
高校時代は
もう戻ってこないから
最後まで完全燃焼
してほしいのです。
もちろん、
受験のためなど
理由はあるでしょう。
でも大学や実業団で
やらない限り
高校スポーツ以上の
熱を帯びて競技をできる
ことはありません。
全国で一番にならない限り、
負けた悔しさは伴います。
でも、全国につながる
ラストの試合を
自分でフイにした方が
よっぽど
後悔がのこってしまう
のではないでしょうか?
インターハイで自ら引退した
誰かより
選手権まで残った誰かの方が
きっと得るものは大きい。
そんな風に思うのです。
スポーツ少年少女の
お父さんお母さんには
息子さん娘さんに
是非今から伝えといて
いただきたい!
ぼくはというと。。
僕は柔道部で
弱かったけど、
インターハイ県予選で
負けた後、多くの人が
引退する中
ジュニアの大会にも
エントリーしました。
そして、
もう三年生はほぼ出てない
11月のオープン参加の
団体戦にも出て、
年が明けた
1月の寒稽古も出ました。
我が高校柔道に悔いなしです。
後輩はきっと
「木根さんもう来なくていいのに」
とおもっただろうなー。笑

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