毎日ブログ1330日目。
「そして父になる」
みんな大好き
福山雅治さんの映画。
以前も一度見た映画ですが
昨日テレビ放送されていたので
再度自宅で観ました。
内容としては
福山雅治さんと尾野真千子さん
夫妻の子供（6歳）
リリーフランキーさんと真木よう子さん
夫妻の子供（同じく6歳）とが
病院の間違えで取り違えた
しまっていたことが発覚した
ところから物語がはじまります。
血のつながりがなくとも
6年間
育ててきた息子。
血のつながりはあるけど
6年間、
他人に育ててもらった息子。
福山家にとっても
リリー家にとっても
比較のしようのない
どちらも選べない
どちらも愛しい息子だと
思います。
ここからの
物語はやはりご自身の
目で観てもらった方が
いいと思いますので
内容はさけておきますので。
台風も来ていますし
ぜひTSUTAYAに行き
借りてみてください。
昨日放送されているので
おそらく今日借りる人は
少ないはずです。笑
ちなみに僕は
感動しました。
最近おっさんになったのか
涙腺がゆるいです。
閑話休題。
「いまだ父になったことのない」
僕ですが、
子供は大好きです。
毎日たくさんの子と
会えて幸せです。
（もちろん50代のあなたと会えることも
幸せです）
先日
知り合いの投稿に
「子供も育てたことのない
人には愛情のかけ方がわからない」
そんなことが
書かれていて。
一般論からと
（子供が欲しくても叶わない人）
僕の感情から
（子供ができないことを
もう僕たちはずいぶん前にポジティブにできました。）
その言葉を否定したくなりました。
というか否定しました。
子供をもっているから
親になれるんだろうか？
立派なんだろうか？
子供を理解できるんだろうか？
そんな風に思いました。
確かに僕が
いつも出会っている
スポーツ少年少女の
お父さんお母さんたちは
僕の目から見て
立派だし、子供さんを
理解しているし
リスペクトです。
だからとっても
安心なんですが、
血のつながりのある
愛情を持った親だけじゃなく
血のつながりはないけど
愛情がある僕たちも
いたらきっと
もっといいはず！！
（こいつ胡散臭いなと思った方
まぁそう思う気持ちわかります）
でも、
その気持ちくらい
来続けてくれれば
払拭できます！！
血のつながりには
勝てないかもしれない。
勝ち負けじゃないけど
勝ちようがないけど
でも、そういう見方をしたら
間違いなく勝てない。
でも、
彼ら彼女らが育っていく上で
成長してく上で
一ミリでもプラスに
なりたいです！
ちなみに劇中の
リリーさんが営む
電気屋さんは
TSUTAYA。
なんか借りに行きたくなりません？笑
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