毎日ブログ1354日目。
昨日は30年来の
友達のことを
書きましたが
今から約30年前
1988年12月に
あの伝説的アイドルグループの
光GENJIの映画が
公開されたのは
ご存知でしょうか?
小学1年生の僕は
父と2人で
この映画を一緒に
観に行きました。
当時大人気だった
諸星和己さんが
舞台あいさつに訪れた
その日は静岡の東宝は
女子高生や女子中学生たちで
大行列でした。
(ここの記憶はあんまりありませんので
父や当時、父に聞いた母に聞いたものです)
行列に並んでいる時に
小1の僕に
何かを食べさせようと
買いにいきたいけど
1人で待たせるのはどうかなと
思っている父に
近くの若い女性たちが
「私たちが見ていますよ!!」
と言ってくれたそうです。
父が急いで買って
戻って来ると
調子に乗って話しまくっている
僕がいたそうです。
この頃の経験が今に
生きているのかもしれません。笑
(ここの記憶はあんまりありませんので
父や当時、父に聞いた母に聞いたものです)
映画を先に見たのか
舞台あいさつを
先にみたのかは
覚えていませんが
ここからは
僕が鮮明に覚えていることです。
若い女性だらけの映画館で
当時大スターのカー君こと
諸星和己さんが舞台に登場した時
会場のボルテージは
一気に上がりました。
もうワーキャー
がすごかったことを
覚えています。
諸星さんが数名を
今的に言えばイジリ
会場は大ウケ。
その中でうちの父が指をさされ
「あ!お父さんも
来てくれていますね!!」
そう言われたとき
お父さんすげ〜!!
カーくんに話しかけられた!!
と思いました。
これが、僕の友達や
うちに患者さんには
何度も話したことがある
人から見たら何でもない
木根家にとったら
思い出エピソードです。
昨日は約30年ぶりに
父と2人で
映画に行ってきました。
子どもとお父さん
だった僕たちは
おじさんとおじいちゃん
になりました。
(オヤジはまぁまぁ若いと
言われますが。
見た映画はアウトレイジ。
光GENJIから北野武へ
アイドル映画から暴力映画へ。
随分と大人になったものです。
映画を見て
久しぶりにさしのみ。
なかなか良い時間を
過ごせました。
今日ここで何を言いたかったかと
言うとですね。
スポーツ少年少女のお父さんお母さん。
子供さんたちは、
「今」を覚えています。
例えその記憶が断片的でも
覚えているんですね。
うちに来てくれている子たちの
会話にお父さんお母さんが
たくさん出てきます。
僕は根掘り葉掘り
聞くから言ってくれても
たぶん中には
直接お父さんお母さんに
あの時がたのしかった。
うれしかった。
とは照れくさかったり
あえてであったりで
表現していない子も
いると思います。
お父さんお母さんの
一挙手一投足を
見ていることは
明らかです。
一番彼ら彼女らに
影響を与えるのは
お父さんお母さん
なんです。
そういうことって
わかっているようで
忘れちゃうことが
多いかもしれないので、
外野から伝えて見ました。
よろしくお願いいたします!!

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