毎日ブログ1296日目。
連日の世界陸上の話になりますが
4×100m決勝
あのジャマイカの英雄
ウサイン・ボルト選手
のラストラン。
ボルト選手のといえば
100m、200m、4×100リレーの
世界記録保持者であり
オリンピックでは合計8個の
金メダルを手にし
世界陸上でも11個の金メダル。
まぎれもない陸上界のキングです。
そのボルト選手のラストレース。
世界中から熱視線だったでしょう
ボルト選手はジャマイカのアンカー。
バトンがボルト選手にわたり
ここから追い上げというところで
異変が
まさかの。。
有終の美は飾れず
ゴールできないレースと
なってしまいました。
ボルト選手は
「陸上で欲しいものは
全て手に入れた。
これ以上何もいらない。」
発言していました。
閑話休題。
特にたいした努力をしていなくても
点数したら80点くら取れる人って
います。(勉強でもスポーツでも)
だいぶがんばってがんばって
やって80点に到達する人が
います。
同じ80点だと
①大した努力をしていないで
とった80点と
②必死でとった80点
どちらが価値があると思いますか?
これは見る角度に
よると思います。
①の人が本気になったら
その100点までの余白を
埋められるかもしれない。
でも80点で満足したら
そのあとは衰退するかもしれない。
②頑張ってそこまで到達することは
すごい。でも必死でやってこのくらいなら
これ以上頑張っても
100点まで到達できないかもしれない。
でもぼくの価値観では
②に価値があると思っています。
多くの人は
天才ではないと思います。
だから前に進もう、上達しよう。
というベクトルが大切だと
思うからです。
何をやっても最初から
ある程度うまくこなせる人が
本気になったら
何をやっても最初は
うまくできない人は
かなわないかもしれません。
でも
何をやっても最初から
ある程度うまくこなせる人が
そこに満足して力を
緩めてしまったとしたら、
何をやっても最初は
うまくいかない人も
勝てる可能性が
出てくるのではないかと思います。
だから少しでも前に進もう
うまくなろう。
と積み重ねることが
大事なんですよね。
ボルト選手はきっと才能も
あるでしょうけど
絶大な努力もしてきたから
あの栄光があったと思います。
でも、最後の結果は
もしかしたら
その前に向かうベクトルが
変わってしまったからと
いうことも敗因の一つかもしれません。
(なんて勝手のこと言ってみました)
日本銅メダルおめでとう。
ジャマイカに比べたら
日本は持ちタイムは劣っていても
こういうこともある。
と思わせてくれたことは
多くの人に勇気を与えてくれたのでは
と個人的には思います。
最後にぼくは
ボルト選手が好きです。
どれだけ金メダルをとっても
戦った選手への敬意を
忘れない姿はリスペクトです。
本当はラストを飾って欲しかった
というのも本心です。

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スポーツをやっている小・中・高生たちへ。
何をやっても最初から
ある程度うまくこなせる人が
そこに満足して力を
緩めてしまったとしたら、
何をやっても最初は
うまくいかない人も
勝てる可能性が出てくる。
だから少しでも前に進もう
うまくなろう。と積み重ねることが
あきらめないことが大事。
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