毎日ブログ1294日目。
「今日はサシ飲みしようね!」
と約束していた友達がいて
(別にカフェに行くでも、遊びに行くでも)
久しぶりだから
二人だからあんな話しよう
こんな話しよう。と
楽しみにしていたところ。
共通の友達とばったり
会って一緒に飲もうよ!!
って言われたら
普段ならいいけど
今日はそういうんじゃないんだよね。
って思いつつ
「じゃあ、一緒に行こっか!」
と言うことってあると思います。
(ないか??笑)
閑話休題。
こんな記事が出ていました。
すごく違和感を覚えました。
(この記事そのものをそのまま受け取ったとしたら)
記事を一旦読んでみてください。
大まかな流れは
レスリング世界選手権の
女子63キロ級の話。
①代表に内定していた選手がケガで辞退。
②代替選手の選考しなきゃ
③その選考対象選手は通常なら
全日本選抜2位の選手、全日本選手権2位の選手。
④オリンピック金メダリストである姉が
強化本部長に3位(妹)は対象にならないんですか?
⑤全日本選抜2位の選手全日本選手権2位の選手
そして全日本選抜3位のその選手の3巴で
決定戦。
⑥全日本選抜3位のその選手が代表権を獲得。
違和感ないですか??
オリンピック金メダリストだとはいえ
代表選考に直接物言いができること。
その相手が出身校の恩師である強化本部長。
その対象となる選手は自分の妹かつ
強化本部長が監督を務める教え子。
通例は選考会の2位同士で決定戦。
これみて、
ぼくが仮に2位の選手だったら
相当納得いかないと
思うんですよね。
代表選考の規定が
もしプレーオフの場合は
こうだ!!ってのがないのは
ちょっと配慮に欠けてる。
じゃあ4位の選手はどうなるんだ?
じゃあ5位は?となるし、
こういうのが美談っぽく
語られるのはなんか違う。
いろんなスポーツ紙の
記事を見たけどこんな風に
書いてあるのはこの記事だけなので
真実はどうかはわからないけど
記事がそのままなら
個人的に違うなって思いました。
北島康介選手が
リオオリンピック選考の時に
準決勝で派遣標準記録を
切りながら、決勝では2位に入りながらも
派遣標準記録に届かず、
「選考会で2位以内に入りつつ
派遣標準記録突破」
という選考基準に満たず落選。
厳しいけどもともと
わかっていたルールなら
納得いくというか
いかざるをえないですよね。
日本女子レスリングは
結果を残しているけど
こういうことが続けば
よくない状況に
なってくんじゃないかな。

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ルールって大切。
それは厳しいようでも
最初に決まっていれば
納得できるし納得せざるをえない。
よくないのはあとから
都合の良いように
ルールをかえること。
後輩にたいしてそういうことしてない?
きっとそうだとしたら
後輩はキミにがっかりしてるよ。
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