毎日ブログ1117日目。
先日放送された
日本テレビ「アナザースカイ」
建築家 隈研吾さんが
(あの新国立競技場を手掛ける建築家)
こんなことを言ってました。
摘む。
建築の建設途中の過程を
見ながら
あそこはこうした方がいい。
ここはこうした方がいい。
出来てからじゃ
取り戻せないから
だから
芽のうちに摘む。
足首の捻挫(ねんざ)を
することって
たくさんあります。
簡単に考えてしまう人も
多いのです。
「捻挫っくらい。」
「捻挫でしょ??」
「捻挫なら大丈夫でしょ。」
なんて思っている
スポーツをやっている子。
お父さんお母さん。
指導者の方。
いませんか??
捻挫とは
「関節が外力を受けて生理的運動範囲を越えて過度の運動を強制された場合に生じた関節の損傷状態をいい、主たる損傷は靱帯、関節包、皮下組織であり、骨折、脱臼、腱断裂は除く」(田淵、1979)
ちょっと難しいですね。
足首の捻挫といっても
足をつけないような
重傷なものから
捻った瞬間
「痛い!!」って思っても
その後すぐにプレーできる
軽傷なものまで
その度合いは様々です。
その軽傷な時にこそ
気をつけて
ください!!
なぜなら
重傷なものは
言われなくても
気をつけます。
大切なのは
このっくらいって
思うようなとき。
大したことじゃない
と思った捻挫が
一週間後
めちゃ痛くなったなんて
経験ないですか??
そう
芽のうちに
摘む。
これがたいせつ。
スポーツをやっている君たちへ
ケガをした直後
ここが肝心。
あとから痛くなってしまう
そしてプレーできなくなってしまう
なんとことがないように
最初の処置を
しっかりしよう。
そう意識するだけで
100%でプレーできる
時間は圧倒的に増えるから。
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