【国分寺】の【整体院カラダラボ】から
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20代のまだ若い頃だとどんなに疲れていても一晩ぐっすりと寝るだけで、疲れを解消できると思います。
しかし25歳を過ぎたころから肩のこりや全身の疲れがなかなか解消できないといった症状で、悩んでいる人が多いといいます。
肩の疲れを解消できずに、疲労を積み重ねてしまうと筋肉がこわばり慢性的な肩こりの症状を引き起こしてしまいます。
肩や首が常に重く、全身のだるさや頭痛といった症状にまで発展するでしょう。
加齢により頚椎の椎間板の老化がはじまりますので、クッションとしての機能が低下し少しのストレスや外的要因により、肩の筋肉がこわばりひどい肩こりを引き起こしてしまうといいます。
椎間板の老化は加齢にとともに進行しますので、首筋から肩にかけての部位が常に重いように感じられ、さらには必要以上に負荷がかかっている筋肉がこわばって来ます。
椎間板の老化については、避ける事ができないのですが、肩こりの症状は、日々のストレッチやマッサージを行う事で解消できまます。
毎日継続する事が大事ですので、手軽に行える方法で実践するといいでしょう。
朝晩行える方法があり朝行う体操は、寝いている間に冷えた体を改善し血流の流れを良くします。
夜行う体操は、1日の疲れを改善し、肩の筋肉のこわばりが改善できます。
まず両腕の力を抜いて真っすぐに立ちましょう。
両肩を上に持ち上げるとそのまま力を一気に抜いてストンと落とすような感じで10回行います。
次に両肩を後ろに引き、胸を突き出す感じで前に出すを5回行います。
今度は、両腕を太ももにつけている状態から肩の位置まで振り上げると、そのまま前に振り下ろしてください。
この動作も5回行いましょう。
最後に両腕を前にまっすぐと伸ばした状態からゆっくりと水平方向にうでを開いていきます。
出来るところまで十分に開くようにしましょう。