健康応援士ふみふみです




9月の連休前から、長男の愛犬トムを預かっていました。

15歳の老犬です。


いっとき弱っていましたが、最近は元気でまだまだ大丈夫と安心していました。



その子を返す朝

散歩に出たら様子がおかしい…


右へ右へとヨタついて100mも行かないところでバタッと倒れて、歩けなくなってしまいました。


抱っこして帰ってきて、すぐに長男にメール


トムがおかしい


脳梗塞っぽい…

早めの処置が必要かと、いつもの動物病院に電話しても出ない…

まだ開いてないので、そうよね〜


長男がいろいろ調べて、これかな〜と

老化による[前庭疾患]


あ〜こんな感じかも


でも目の球は動いていないのよね



朝一に動物病院に行き、見てもらったら

前庭疾患かもしれないけど、この子は目が動いてないから


一応血液検査をしてみましょう、となり


待ってたら


そんなに悪くなく、炎症の数値が少し上がってるだけでした。


どこの炎症かはわからない


脳梗塞の疑いは、MRIを取らないとわからない

こちらではできないし、もしそうだとしても老犬で手術というと…皆さん迷われます。


点滴で血液を流しやすくするのは、どうですか?と聞くと

犬には危険なところもあるそうで


とりあえずもう少し様子をみましょう



結局、皮下注射をしてもらい

薬をもらって、長男宅へ帰っていきました。


もし餌を食べず、お水も飲まないようなら

また週明けに連れてきてください、と。






なんか立った


めちゃ水飲んだ


普通に食べよる


傾いてる以外は普通やな




そんなメールがきて

目がテンになりながらも、ホッとしたのでした。


前に耳の炎症で病院行ったこともあるので

やっぱり三半規管あたりが弱って、めまいみたいになってたのか…



トムよ!私もめまいの辛さはわかるよ〜

辛いよね〜


よくぞ復活してくれたと嬉しくなりました。



今は普通に散歩もして、ええウンチもしてるそうです。


よかった!




びっくりした出来事でした。



寿命をまっとうしてほしいな。