イスヨガへの歩み①
から続いています。
私の誕生日のお祝いコメントやメッセージをたくさんいただきました。
嬉しゅうございますT^T
ありがとうございました。
代謝を良くするには、筋肉をつけることも必要、それは縮めることになりますよね。
そして縮められた筋肉を伸ばしてあげること、それはストレッチになります。
それに加えて、力を抜いて緩めてあげることがまずは大事やなぁ~と感じてきたのです。
いやいや、ゆるめるのが一番大事なんちゃう?と。
今までも、レッスンの最後のリラクゼーションには必ず筋弛緩法を入れながら
ダラ~ンと完全にゆるんでもらっていました。
瞑想状態のようにね^ ^
だからその必要性は感じていたものの、
動きながらも力を抜くというのを
何よりも今の私や、力が抜けない方
まずはしたほうがいいんじゃないかな、と思ったのです。
それは、顔コリほぐしで顔の力がなかなか抜けなかった、むしろ入ってることに気づけなかった私の経験から
体も力が入ってることに気づけてない人が多いんちゃうやろかと感じ、
体もまずはゆるめてあげてから、動くなり鍛えるなりが大事やん、と思いだしました。
どうしたらゆるんでもらえる?
…
それは、前にいる私自身がゆるむことでした。
どうしたら気持ちよさを感じてもらえる?
…
それは私自身が、あ~めっちゃ気持ちいいなぁと本気で感じることでした。
どうしたら腰痛の方も膝痛の方も骨盤を立てて座れるのかな?
…
それが、椅子を使って上半身も下半身も動いていただくことになりました。
そしてそれが、知らず知らずのうちに腹筋を使うことにもなるのですね。
椅子にもたれるんじゃなく、椅子の上で背骨をできるだけ立てていく、
お腹を意識してもらう、
肩甲骨の動きを感じていただく、
呼吸を重点においてゆっくり動いてもらう、
肋骨の肋間筋まで動くように意識する、
ゆったりした動きほど深部を感じられ、そこへ意識を向ける、
私が自分の世界に入り、自分に意識を集中すればするほど
受けてくださってる方も、静かに自身に向き合ってくださるのです。
もちろんそんな中でも、動きはわかりやすく丁寧に伝えることを心がけてはいます。
忘れそうな時ほど呼吸をたっぷりしてもらうように言います。
そこに、ウェーブリングが
ええ働きしてくれますねんわ~これまた!
名脇役ですわ^ ^
主役はもちろん皆さま方。
このイスヨガにしてから、私の体調もとても良くなりましたよ。
前が悪かったのかというと、そんなこともないんですが
1日3レッスンしても、あ~疲れた~ってのがないのですね。
ゆるんでいくことで、穏やかな心になって
ストレスも最小限になってるような気がしますし。
キャアー!いっばい宣伝してしもたー!
一度受けてみとくれやす(*^_^*)
イスヨガへの歩み、やっと終わります。
読んでいただいた皆さま、ありがとうございましたm(._.)m
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