セラピストの
"からだキレイ塾”
後藤由里です
【教えること】
「女性の自立を目指す⑦」のつづきです。
あるとき、私の住んでいる区で
講師募集をしていることを知りました。
自分の特技などを
教えていいとのことで、
「足つぼセラピストとして
できることは、もうこれしかない」
と思い応募しました。
審査が通り、
「親子の絆を深める!お母さんのための
リフレクソロジー入門講座」を
開催できることになりました。
区報に募集記事を載せてもらえて
とても優遇されていました。
すると20名の満席どころか
30名お断りするほど
応募がありました。
これはびっくりすると同時に
私のやろうとしていることが
求められている!と感じ
とても嬉しかったです✨
実は人前で話すのが苦手な私でしたので、
初日の朝は怖くなって緊張して
「何でこんなことやろうと思ったんだろう?」
と後悔しました。
それでも夢中で
3回連続講座を終えてみると、
私の下手な話でも
満足度が高く
身体の調子が良くなったご報告を
たくさんいただきました。
追加講座のリクエストもあって
開催したり
生徒さんとも仲良くなりました。
このときはじめて
セラピストのお仕事で
本当の
やりがいや達成感を味わいました。
成長できた気がしました。
今振り返ると
この怖いことに
挑戦することが
成長できるチャンスだった
のだと思います!
そして、
10万円以上の高額な足ツボ講座も
受講してくださる方が現れました。
「カゼをひかなくなった」
「花粉症が軽くなった」
「アトピー性皮膚炎がおさまってきた」
「便秘が解消した」
「よく眠れるようになった」と、
身体のお悩み解決の声を
たくさんいただけるようになりました。
教えることをやってはじめて
自分がわかっていないところが
まだたくさんあることに
気づきました。
生徒さんに伝えるためには
わからないことを
調べたり考えたりするので
知識として定着します。
これを繰り返す
時間をもらえるのです!
だから
教えることは
一番の勉強になり
セラピストとして成長できます!
この教える活動が認められ、
足つぼスクールの主任講師のお仕事も
始まりました。
私のセラピストとしての活動は
「教える」ことから広がりはじめ
やっと仕事が軌道にのってきたのでした。
このとき
自信とは行動することで
少しずつ
持てるようなることが
わかりました✨
自分の目指す姿も
イメージすることができました。
つづく
どんな成長した姿を
目指しますか?
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@577a