"からだキレイ塾"
主宰の後藤由里です
【よく噛んで、お腹を温める】
万病のもとといわれる
冷えについて
漢方養生と足もみの観点から
お伝えしています。
第2回目です。
漢方養生のタイプ別では
4つに分かれます。
(このタイプ分けには色々な考え方があります)
まずはご自身が
どのタイプなのかチェックして
みましょう。
エネルギー不足(腎)タイプ
□全身に強い冷えがある
エネルギー不足(脾)タイプ
□お腹と手足が冷える
□下痢しやすい
□食欲がない
□顔色が青白い
□お腹がシクシク痛む
□胃腸が弱い
血行不良タイプ
□手足のさきが冷える
□唇が青くなりやすい
□冷えとのぼせがある
□肌の色が黒い
□しもやけやあかぎれができやすい
□手足のしびれやひきつれがある
水たまりタイプ
□下半身が冷える
□カラダが重だるい
□むくみやすい
□関節が冷えて痛む
□トイレが近い
□お腹がポチャポチャする
□全身に強い冷えがある
□足腰が冷えてだるい
□元気が出ない
□疲れやすい
□トイレが近い
□むくみやすい
エネルギー不足(脾)タイプ
□お腹と手足が冷える
□下痢しやすい
□食欲がない
□顔色が青白い
□お腹がシクシク痛む
□胃腸が弱い
血行不良タイプ
□手足のさきが冷える
□唇が青くなりやすい
□冷えとのぼせがある
□肌の色が黒い
□しもやけやあかぎれができやすい
□手足のしびれやひきつれがある
水たまりタイプ
□下半身が冷える
□カラダが重だるい
□むくみやすい
□関節が冷えて痛む
□トイレが近い
□お腹がポチャポチャする
2回目は
【エネルギー不足(脾)タイプ】
このタイプは胃腸が弱って
消化吸収の力が低下したため
熱を作り出す力が
弱くなっている冷えです。
漢方養生では
”脾”が消化吸収を管理
していると考えます。
食べ過ぎや
刺激物の取り過ぎに注意して
よく噛んで食べましょう。
口の中で食べたものが
ドロドロになるまで噛みます。
最低30回くらいは噛まないと
そうなりませんよ~!
カラダやお腹を
温めるように心がけましょう。
〈おすすめ食材〉
山芋、ニラ、カボチャ、
クルミ、ショウガ、
シナモン、ナツメ、ヨモギ、
羊肉
〈足もみ〉
足全体をもんで
更に胃腸の反射区を
念入りにもみましょう!
お腹は
温かいですか?
つづく
下記よりご希望日時をお願いします。
・関西出張は延期とさせていただきました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
@577accki