ここは、扁桃腺の反射区なんですよ。
扁桃腺といえば、
風邪をひいたときに腫れて痛いことがありますね。
正式には扁桃というらしいのですが、
リンパ組織が多く集まっているところで、
体内へ侵入しようとする病原体(ウイルス、細菌)から
体を防御する免疫の役割を持っているそうです。
子供のころ、
扁桃腺がはれやすいために取ってしまったひとは、
反射区がとても痛いようなんです。
実はうちにも一人いるのですが、
足もみの時は、「絶対さわらないで」というくらいなんですよ。
と言われると、さわりたくなるー
生徒さんのなかにも、扁桃腺を取ってしまったかたがいて、
ちょっと悲鳴・゚゚・(≧д≦)・゚゚・
こんなところが痛いなんて、想像つきませんよね。
そのほかに、扁桃腺肥大のかたも反射区がはれていて、
痛がっていたことがありました。
普段なんでもない人でも、
風邪をひいたときは反応がでていたりもしますよ
寒くなってきましたので、
風邪予防に扁桃腺の反射区をよく揉んでおきましょうね