それに気付いて活かしているか、
それを否定して気付かないか、
そこだけが大きく違っているだけ。
最近、そんな風に感じてる。
とにかく、自分という存在を知ることにそのヒントがある。
自分が使っているカラダをまずは知る事にもそのヒントがある。
長年からだに関わる事を続けて来て、本当に本当にこれは絶対に間違いないと、思っています。
カラダを動かすのが苦手なんじゃない、
身体が硬いんじゃない、
体力がないんじゃない。
自分のカラダの動かし方を知らないだけ、
自分のカラダのどこが硬いかを詳しく知らないだけ、
自分がどこまで出来る体力があるのか、見極めてないだけ。
みんな本当は可能性がちゃんとある。
だけど、それを見ずに誰かが作った基準に振り回されてるだけなのじゃないかな？
自分に合った事をやってあげれば誰だって伸びて行く。
良いエクササイズに出会うことや、良い師に出会うことや、良い情報に出会うことは、ヒントの一つにはなるけれど、本当に本当に必要な事はたったそれだけな気がしています。
自分の才能は自分に都合の良い事とは限らないし、自分の望むものとも限らない。
だけど、そこに気付いた上で、伸ばしたい事に活用する事は出来る。
自分が欲しい才能じゃなかったとしても、知る事でやりたい事に活かすことは絶対に出来る。
だから、知らないの勿体なくない？
否定して見ないの勿体なくない？
なんて事をいまふと思ったので、書いておきました。
写真がないと殺風景なので、今年の桜を載せておきます🌸
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