家の中で転ばないために | 出張リフレクソロジー|リフレクソロジー|家族介護 介護疲れ 在宅介護 介護疲れでお悩みの方へ |日野 八王子 立川 多摩 三鷹 出張施術

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ゆったりできる家の中。

くつろげる家の中。

目をつぶっていても歩き回れるくらい安心安全と信じきっている大切な場所です。

でも、家の中でつまずき転倒したりしない工夫を本気に考えましょう。

家の中での転倒から入院、寝たきりになる例も多いそうです。

年配者だけでなく誰でも、座布団と畳の段差等も要注意です。

段差のない所の敷物も裏に滑らない工夫をしましょう。

そして大事なのが、常に足腰とふくらはぎ、足裏をしっかりさせる事です。

難しい動きでなくても毎日セルフケアを続け転倒しない足にしていきましょう。
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《転ばないためのセルフケア》
今日はスクワットです。

え〜っ、それは無理‼️と考えずにちょっと読んでください。

正式なスクワットは両足を肩幅に開き、両膝を徐々に曲げていきお尻を突き出し、膝が90度になるようにしゃがみ曲げます。

ここまでするのはかなり大変で、からだを動かし慣れていない方にはきついと思います。

無理のない方法から慣らしていきましょう。

両手を前に出して両足を肩幅に広げ膝を曲がるところまでゆっくりからだを大地にまっすぐ埋め込むようにおろします。

曲げた膝は両足の指の位置より前に出ないようにして、お尻は後ろに突き出す感じです。

この時は5〜6秒かけて鼻から息を吸いながら膝を曲げていきます。

そして両足の裏の力で大地をつかむような気持ちで行い、足裏の筋肉をしっかり元気にさせるぞ〜と念じながら焦らずにやってください。

今度は口を細く開けて10秒以上かけてゆっくり息を吐きながらからだを元に戻します。

私も最初はふらついたり、膝が足の指の位置より出てしまったり、呼吸が動きにうまくついていかなかったりしました。

少しずつ慣れてきたら90度に膝を曲げるのが苦痛でなくなりました。

無理に90度に曲げなくても足裏をしっかりさせるために5〜10回を目標にほんの少しずつでいいので回数を増やし慣らしていきましょう。

姿勢も良くなります。