自分の事って意外に分かってません｡
自分の事を縛っていたり…ダメだなんて勝手に思って狭めてませんか？
私は53才の時に脳内出血で死線を彷徨い 麻痺で車椅子を余儀なくなり
希望を失ってました。
一生外には出れないなんて…と…
諦めてました。
不思議なんです…自分でも今こうして 炎天下の中で トレーナーが
出来ている事 昔の選手が大人になって指導しているんです。
そういう場所に帰ってこられる事
八幡平リハビリでの入院していた。
その八幡平のラグビーの大会トレーナーとして復帰して 病院訪ねたら
驚かれました。
自動車を自分で運転して リハビリのお世話になった場所にお土産持参
リハビリの仕事も大変ですから職員の移動や転勤も有ったりして
以前の理学療法士さんがやめていたりして 時代を感じました。
あれから15年 トレーナー活動していましたが…若い人の現場を奪ってはいけないと…
個人的に引退してましたが…
時々頼まれた時には現場に行きます
やっぱり現場は刺激沢山有るから
昨日は地元でアンダー11のサッカー大変が有ったので 見に行った。
懐かしい選手が今はコーチになってて指導してました。
誰か故障している子供いないか？
って…久しぶりにトレーナー活動
一応選手皆のコンディション整えて
試合に挑んだ…とにかく熱い
私の体も熱中症気味になりフラフラ
その中子供達はサッカーですから
しかも試合数が多いのにビックリ
予選突破して優勝チームに途中までリードしていたのに 残り5分無いところで同点
PK戦で入れたら勝ちなのにコーナーポストのはるか上に…
結局最後キーパーもコーナーポストに嫌われ 敗退 ３位決定戦に回るも疲労困憊で…
熱さの中頑張ったけど敗退4位に…
久しぶりの大会を一日体験して
選手やコーチの現場にいた事で…
なんだかもう一度トレーナー活動してみたくなりました。
様々な用事も有るけど…
68才トレーナー必要のチーム有るかなぁ～？
顔や腕や足の日焼けでヒリヒリして
熱さの中でかなりヘバッテ(>.<)
少しづつ外に出る事もして行こうって思いました。
行動を更に増やして行く
自分の可能性は自分で開いて行く！
諦めたりしない ダメだなんて事も
無いんですから。
常に前向きにチャレンジする。
様々な辛い体験を克服するもしないも自分次第だと思ってます。
私の活動が…体が動かない方の何かのきっかけになって頂けたなら
嬉しいです。
子供達の可能性沢山有ります(^-^)
たとえ年を取っても可能性沢山有りますから。
出来る事から始めて下さい。
その一歩が凄く大切ですから。