もう 年寄りの時代では無いです…
若い先生方がこれから未来を背負って行くべきかと思います…
私のような 堅物は 時代のお荷物かもしれないです…
私は月に2回以上 何らかの勉強会 セミナー 研修会に東京などに 行って学んでいます！
こういったら 失礼かと思いますが
私の年代で学びに行っている先生は
少ないです…
スポーツの現場で 今は沢山のトレーナーさんが活躍しています！
選手 アスリートの命や身体のケァは
もっと トレーナーが必要なのではと思います…
大きな事故 アクシデントはつきもの 特に大会 試合中には 有るモノです！
そんな時に その場に 怪我やアクシデントに対応出来る人がいない時は
痛がる選手に 何が出来るのでしょう？
救急車が来るまで 冷やして固定位しか出来ないと思います…
これから未来有る子供達だったら
家庭や会社の社会人だったら
その方はどのような思い 痛みを背負うのか…
もちろん 選手は怪我などは覚悟でのぞんでいると思います…
でも トレーナーさんがいると
いないでは 違うと 私は思って活動しています！
この 選手の方々にも 人生があります！
楽しくプレーして どこも怪我が無くて
無事に返す事が 必要かと思ってます…
今回は 肩の脱臼というアクシデントが有りました…
私はトレーナーとして 柔道整復師の資格を持っていますので その場で整復しました…
果たして 現場で脱臼や骨折にどれだけ対応出来るのでしょうか？
近ごろ 柔道整復師でも 脱臼の整復の経験の無い方がいて ビックリします！
私は 私以外の方に整復を任せます…
これからの若い先生方に経験してほしいからです…
トレーナーとして 最低限の資格
技術を伝えて行けたらと思い
今まで トレーナー活動して来ました！
本当に安心出来るレベルの本物のトレーナーが必要かと思います…
私は 一人のトレーナーに過度の期待をして 負担をかけてしまいました…
トレーナーとして 必要だと思い
無償で活動を見守って来ました…
しかし 私は のぞんでいた のかもしれないです…
感謝という事を…
本当の大切な事が分かってもらえなかった。
私はもう 個人的指導は しないと…
そして
その方のお陰様で学ぶ事が沢山ありました！
感謝の気持ちでいっぱいです…
これからは 形は違いますが 勉強会やセミナーを通して 伝えて行けたらと思います。