世界中に広げたい!

ママのためのからだ塾・こつばんママです。

12/11 リトル・ママフェスタに出演します!
「肩こり解消だっこひも骨盤体操」
詳細はこちらへ!
https://festa.l-ma.jp/tokyo2019Dec/contents/7643

 

 

この記事は、2011年4月3日に掲載した記事です!

娘がまだ6ヶ月で、深夜授乳して仕事していた頃の話です。

12/11のリトル・ママフェスタで、実践編やります!

無料イベントですので、是非お立ち寄りください♪

リトル・ママフェスタ ホームページ

https://festa.l-ma.jp/tokyo2019Dec#about-area

 

 

 

昨日は、お天気が良い土曜日でしたね。
東京、今朝は曇り空で肌寒いです。
さくらは昨日1日で開花が進み。。。
近くの川沿いは、さくらの観光名所。
かなり人出がありました。
そうして春休みなんですよね。
埼玉在住の姪っ子と甥っ子が、
都内に来ると言うので、
娘と会いにいきました。
姪っ子と甥っ子が用事を済ませている間、
娘と二人でひなたぼっこ。
産まれて5ヶ月にして、ようやく外でのんびり出来ました。
仕事ばっかりでほんとうに申し訳なく思い、
外の空気で娘が笑顔でいるのを見て、
色々反省していた昨日。

その間、抱っこ紐とベビーカーのママさん達をウォッチング。

多いです。
エルゴ率
10人中9人がエルゴでした。
一人、マンジュカでパパさんが抱っこしているのを発見。

それ以外は全員エルゴというのにもびっくり。
(こんど、公園で観察しようと思っています。)

で、何を書きたいかというと、ママさんたちの背中が危ない!んです。
前にStudio Pivotのコラムにも書いた事なのですが、

写真1と写真3のケースが多い多い・・・・9人中7人がこの背中でした。

  


写真1はバックルが上の方にあります。

昨日見た殆どのママさんが、バックルを上に留めて
おまけに、写真3の矢印のように、
肩ひもの幅が外、ぎりぎりになっていて、
肩から外れそうないきおいでした。
どうしてもバックルの位置が上で、肩ひもが端になっていると、
その重心は前屈みになります。

上の写真のようなママさんたちは、背中が丸くなってしまい、
お子さんの重みで重心がとれなくなって、腰が曲がってしまう状態で歩いていました。
本当は実際の写真が撮れた方がわかりやすいんですが・・・・




上の写真2は、理想的なバックルの位置。
何で1と3が駄目かと言えば、
前屈みになりやすいので、腰への負担が大きくなるのは、上にも書きました。
同時に呼吸が制限されてしまうので、
息苦しくなったり、肩こりがひどくなったり、偏頭痛が起こったり、、、etc....
あんまり良いことがないです。

バックルの位置を出来るだけ下げて使うには、
ちょっと工夫が必要です。
手間がかかります。
その手間をおしむと、健康が手に入る、という仕組み。
ちなみにモデルはStudio Pivotのスタッフなんですが、
バックルの位置を変えただけで、
腰が楽、と言っています。

ちなみに・・・・
このエルゴはアメリカの商品。
外国人がエルゴを装着するとき、こんな事しているようです。

 

 

 

 

 

 

こつばんママのサービス

 

下差しこつばんママの個別コンサルティングはこちら・オンラインナビゲーション随時募集中

 

カラダ側から、ダイレクトに心身のセンタリングをしたい時は、こちらからどうぞ。