世界中に広げたい!

 

ママのためのからだ塾・こつばんママです。

 

 

 

おはよう〜と両脇から顔が近づいてきて、こんな朝もいいな、と思った今朝のこと。

 

曇り空でどよんとしているし、気圧も超下降中でも、

 

こんなほっこりした朝に心地良さを実感しています。

 

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12/1(日)に開講する、「私のカラダ・自律神経をクウネルアソブダスから知る」の参加者さんが課題で作る「アウェアネスノート」を、私も開催日まで、日常の心地良い、をピックアップして、ノートに書き出しと同時進行で、現在連載中です。
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" 寝る" と" 目覚め" はセット

あーよく寝た〜という満足感が高い睡眠が、「心地よく寝る」という意味だとすると、目覚めの状態が、「寝る」とセットであることはわかりますよね。

 

入眠と目覚め

 

この相反するものが一つで「寝る」。

 

まさに自律神経そのものです。

 

入眠は、副交感神経・リラックスの神経

目覚めは、交感神経・興奮する神経

 

これが、うまく働かない時に、眠れない〜とか、まだ眠い〜となるのです。

 

自律神経講座でいつもお伝えするのは、睡眠時間が足りていないヒトが多い、というところ。

 

私自身、もともとロングスリーパーなので、睡眠時間の確保はテーマ。

 

授乳時期は、本当に眠れなくてストレスもかなり蔓延していました。

思い返すと・・・

 

娘が母乳しか飲まない
   →哺乳瓶がダメで、私しか母乳があげられなかった。

 

なかなか3時間以上寝てくれなかった
   →私のイライラなのか・・・あまり寝ない子でした。

 

この2点が理由で、睡眠を削られていた時期があります。

 

また、娘は母乳を飲んでいた期間も長く、保育園に行って日中は母乳やめても、夜はずっと飲み続ける、というところ。
(哺乳瓶拒否で、保育園でもスプーンでミルクを飲んでいたそうです。その現場を見たことが無いのです。)

 

出産後の数年間の睡眠不足を解消すべく、授乳が終わると「寝れるようになった」という感覚が強く残っています。

 

なので、今は、娘と一緒に入眠して、朝は娘より早く起きて家事をする、というペースが作られています。

 

休日の朝は、私が目覚めずにいると、娘が顔を近づけてきて起こしたりするのですが、今朝は夫も隣から顔を近づけてきて、サンドウィッチ状態。

 

案外そんな些細なことに、ほっとしたり心地良さを感じるのだな、と。

 

目覚めが心地よく「起こされた」という感じでもなく。

 

ほっとした朝でした。

 

ほっとした目覚め。

 

交感神経にスムーズに切り替わっていると、目覚めもスムーズです。

 

睡眠の深さ、睡眠の質が良いと、目覚めも良い、と言われていますが、
目が覚めた時にどんな環境だと心地よいと感じるのか?

 

そんなアウェアネスを探っても良いと思います。

 

居住環境から、娘は一人で寝れるはずなのですが、いまだに一緒に寝たい、と言っています。

 

家族3人川の字で寝ていますが、いつまで一緒に寝てくれるのやら・・・・

 

この寝る場所は、常に変えています。

 

誰がどこに寝るか?を気分などで変えていくことで、寝方の癖もつきにくくなります。

あなたが、誰かと一緒に寝ているのであれば、

時々、寝る場所を変えてみましょう。

 

心地良さの追求

寝具

寝室から見える外の風景

部屋の温度や湿度

誰と寝るか?

どんな位置で寝るか?(頭の位置はどこが心地よいか?)

朝日が入る方が良い?
  →遮光カーテンの部屋で寝ると、自律神経は乱れやすいです。

など、「寝る環境」もイメージしてみてください。

あなたの「心地よい寝る」は、どんな環境ですか?

 

今日の目覚めは、スッキリでしたか?

 

ぜひ、教えてください!

 

 

 

ココロとカラダを整える「アウェアネスノート術」は、クウネルアソブダスの心地よさを徹底的に体験し、書き出していくノート術です。

出来上がると1冊の「私のためのアウェアネスノート」に出来上がります。

 

右矢印クウネルアソブダス・過去記事

 

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