2015年の記事にこのトッズのブーツが再び履けるようになった!

という記事を書きました。

http://studiopivot.seesaa.net/article/431659898.html

これは、その時の写真です。

 

そして、昨日、久々にブーツを履いて小一時間ダラダラと歩きました。

世田谷ボロ市へ。

 

空いていたことと、お店の数がなんとなく少なく感じたけど、娘と寒いね〜なんて言いながら歩いておりました。

 

そして、帰宅して寝る前に「ん?足がだるいかも」

 

久々の感覚。

今朝の気圧下降も関連するんだろうけれど、大きな理由は「ブーツで歩いた」ことだったりする。(今日も気圧が1010hPaまで下降中です。)

 

ブログのタイトルになっている「ブーツ足」とは、2012年頃から使い始めた造語。

 

意味は、「ブーツを履いて足がだるく、むくむ状態」をさしてます。

 

まず、ブーツ足は、なりやすい人、なりにくい人といます。

なりやすい人は膨張タイプさん(水分代謝が悪いタイプで、筋肉が固めな人とふにゃふにゃタイプがいます。LINE@の自動応答参照ください。

http://anatomy4shoelovers.com/blog/180909-01.html)

 

そして、ブーツ足になりやすい日!

これが、低気圧の時です。(LINE@自動応答に「低気圧」と送ってください。)

 

そしてブーツを履いて歩くことで、なんでブーツ足になるのか?です。

 

ブーツは、足首周りの可動性が阻害されますね。

そのために、ふくらはぎ・第二の心臓の動きが低下します。

歩くことで筋肉収縮起こり、老廃物はたまるんだけど、

ブーツで足首の可動性が低下すると、第二の心臓の機能が低下して、足に溜まった老廃物を心臓に戻すことができなくなってくる。

それがだるさの正体。

 

LINE@の自動応答でも「むくみ1」「むくみ2」で、解説しています。

 

でも、ブーツのメリットは、「足首が暖かい」です。

自律神経の作用としては、「暖かい」を優先したい!とこつばんママはブーツを履きましたが、

運動機能的に言えば、そもそも、私は膨張タイプなので、ふくらはぎの動きが阻害されると、途端に足がむくみます。

そして、昨日から今日にかけて気圧も下降。

 

膨張する理由がいくつも重なった、という訳。

 

ブーツ足になりやすい日に、ブーツを履いてしまった、という訳です。

 

いくつか重なった理由によってブーツ足が起こることを解説しましたが、

これを経過させるレッスンは

 

「ふくらはぎ30秒のばし」

 

「メカノレセプター活性化・ピボッティング」

 

「腸腰筋伸ばし」

 

などを行うとスッキリします。

これらの動画は、LINE@で「脚動画」と送ると全部見ることができます♬

 

ブーツ足の季節です、皆さんセルフコンディニングを心がけて、暖かいブーツで過ごしましょう!

ブーツは、脱いだ後のコンディショニングが重要!

 

 

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