2015年の記事にこのトッズのブーツが再び履けるようになった!
という記事を書きました。
http://studiopivot.seesaa.net/article/431659898.html
これは、その時の写真です。
そして、昨日、久々にブーツを履いて小一時間ダラダラと歩きました。
世田谷ボロ市へ。
原田優子|こつばんママ@kotsubanmama昨日はちょこっとボロ市へ。 夕方になったら風が出てきて寒かったー そして空いてたー! このあんず飴のお店、いつも並んでるから、娘も並ぶつもりで行ったら誰もいない! お店の数も心なしか少なかったぞ^_^ 私はホットワイン呑んであった… https://t.co/9FrXoiCKxE
2019年01月17日 07:02
空いていたことと、お店の数がなんとなく少なく感じたけど、娘と寒いね〜なんて言いながら歩いておりました。
そして、帰宅して寝る前に「ん?足がだるいかも」
久々の感覚。
今朝の気圧下降も関連するんだろうけれど、大きな理由は「ブーツで歩いた」ことだったりする。(今日も気圧が1010hPaまで下降中です。)
ブログのタイトルになっている「ブーツ足」とは、2012年頃から使い始めた造語。
意味は、「ブーツを履いて足がだるく、むくむ状態」をさしてます。
まず、ブーツ足は、なりやすい人、なりにくい人といます。
なりやすい人は膨張タイプさん(水分代謝が悪いタイプで、筋肉が固めな人とふにゃふにゃタイプがいます。LINE@の自動応答参照ください。
http://anatomy4shoelovers.com/blog/180909-01.html)
そして、ブーツ足になりやすい日!
これが、低気圧の時です。(LINE@自動応答に「低気圧」と送ってください。)
そしてブーツを履いて歩くことで、なんでブーツ足になるのか?です。
ブーツは、足首周りの可動性が阻害されますね。
そのために、ふくらはぎ・第二の心臓の動きが低下します。
歩くことで筋肉収縮起こり、老廃物はたまるんだけど、
ブーツで足首の可動性が低下すると、第二の心臓の機能が低下して、足に溜まった老廃物を心臓に戻すことができなくなってくる。
それがだるさの正体。
LINE@の自動応答でも「むくみ1」「むくみ2」で、解説しています。
でも、ブーツのメリットは、「足首が暖かい」です。
自律神経の作用としては、「暖かい」を優先したい!とこつばんママはブーツを履きましたが、
運動機能的に言えば、そもそも、私は膨張タイプなので、ふくらはぎの動きが阻害されると、途端に足がむくみます。
そして、昨日から今日にかけて気圧も下降。
膨張する理由がいくつも重なった、という訳。
ブーツ足になりやすい日に、ブーツを履いてしまった、という訳です。
いくつか重なった理由によってブーツ足が起こることを解説しましたが、
これを経過させるレッスンは
「ふくらはぎ30秒のばし」
「メカノレセプター活性化・ピボッティング」
「腸腰筋伸ばし」
などを行うとスッキリします。
これらの動画は、LINE@で「脚動画」と送ると全部見ることができます♬
ブーツ足の季節です、皆さんセルフコンディニングを心がけて、暖かいブーツで過ごしましょう!
ブーツは、脱いだ後のコンディショニングが重要!
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