昨日は、関西からわざわざ西山の治療の概念を聞きに来られた鍼灸師さんとの対談。

もちろん、議題は足が抜けるという症状(ローリング病、カックン病)について。

私が考えてるものの80%くらいは、怒涛のラッシュで喋り倒しましたが、大丈夫だったかな?

身体を触りながら、感覚を変えながら、ボディイメージやボディスキーマの話やバランスの話。

1時間の予定が1時間30分と長くなってしまいましたが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。

もっともっといろいろと細かくお伝え出来れば、引退せずに走れるランナーを一緒に救うことができる。

自分の体が思っているように動かない。

頭では走ってるイメージが出来るのに上手く走れない。

接地がフワフワする。

蹴れない。

足が前に出ない。

横向きに走ってしまう。

トラックが抜けやすい。

いろいろな症状があり、いろいろな訴えがあるのがこの「足が抜ける」という症状。

でも、原因不明ではないので、諦めないでください。

引退する前にもう一度笑顔で走れるように。

楽しく走れるように。

からだドックは、そんな長距離陸上選手を心から応援します。

ちょっとしたことでもいいので、ご相談いただければと思います。

からだドック代表 西山祐二朗



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