やっぱり全国にたくさんいらっしゃるみたいです。

もっともっとご連絡下さい。

たくさんの人症例数があればあるほど、道は開けていきそうです。

改善しているランナーに実践している方法を、お伝えさせていただいています。

正しく出来れば、良くなる方向に向かいます。

確実に。

ただ、正しく出来ないから抜けている現状があるということも覚えておいてください。

そこには、1人ではどうしようもないことがあります。

野球のスランプも一緒のようなもの。

ちょっとしたきっかけがあれば、治るものなのかもしれません。

からだドックではみなさんにそのきっかけを与えています。

長野県や山形県など、遠くから来られる方ももちろんいらっしゃいます。

それほど、治したいという気持ちが強いということ。

それに見合った方法を確立していかなければいけません。

正直まだまだ発展途上だと思います。

でも、ほとんどの選手から聞いた話では、普通に体をほぐしたり、硬い筋に針をうったりするだけではうまくいかないことが多いようです。

足が抜けるという症状は、脳に関する勉強をしてきた理学療法士だからこそ、改善出来ているのだと思います。
ボディイメージやボディスキーマ、感覚フィードバック、遠心性コピー…様々なことが関連し合っています。

これは脳卒中などで手足が動かなくなった方々のリハビリをお手伝いさせていただいている現状があるからこそ見えてきたことだと思います。

本当に困っているのであれば、一度福岡に来てください。

本当に困っている選手からのご連絡たくさんお待ちしています。

からだドック代表 理学療法士 西山祐二朗