これまで私が関わってきた足が抜ける症状がある選手からたくさん言われてきたこと。

「誰もこの症状を理解してくれない」

話も聞いてくれない。

だから、症状ももちろん良くならない。

身近にいるチームのみんなや、監督、スタッフなどが1番耳を傾けてほしい。

そう思っていたところ、とある監督からお電話をいただきました。

とても親身になって選手のことを考えていてくださっていました!

初めてでしたので、本当に嬉しく思いました!

選手もそんな監督のもとで練習が出来て幸せだと思います。

何よりも1番大切にしてほしいのは、結果…ではなく、1人の選手それぞれがきつい練習も振り返ってみればいい練習だったという達成感を味わうこと。

それがチーム全体に広がれば、大きな力になると思う。

そこから結果がうまれると思う。

甘い考えかもしれないけど、選手が楽しんで走ることが1番結果が出ると思います。

笑顔で走る=リラックスして走る

そんな走りができればサイコーです!

これからもいろいろと勉強して少しでもお手伝い出来ればと思います!

からだドック代表 西山祐二朗