今回は・・・

あなたが行っている運動は、きちんと筋肉を働かせて運動しているか

についてお話したいと思います。

例えば、座ってでも立っていてもいいので肘を曲げてみてください。

すると上腕二頭筋という力こぶの筋肉が働くのがわかると思います。

肘を曲げるという動作は、基本的に筋肉(上腕二頭筋など)の力で行われる運動なのです。

当たり前じゃないかと思われるかもしれないですが、この当たり前が重要なのです。


あなたの二の腕は、力こぶの筋肉がある前側に脂肪がついていますか?


それとも・・・


後ろ側に脂肪がついていますか?


ふりそで」という言葉が使われているように、多くの方は腕の後ろ側に脂肪がついていると思います。


脂肪がついているということは、どういうことを示しているか。


脂肪がつきやすい場所は、どういうことを示しているか。


それは・・・


筋肉を正しく働かせることができていないのです。


どういうことでしょう?


二の腕の後ろ側には何の筋肉がついていると思いますか?

ちなみに二の腕の前側には、力こぶで有名な筋肉達(上腕二頭筋など)、肘を曲げる筋肉がついています。


ということは・・・


腕の後ろ側には、


・・・


そうです。


肘を伸ばす筋肉(上腕三頭筋)がついているのです。

その筋肉をきちんを働かすことができれば、自然と「ふりそで」は無くなるのです。

ただ・・・知っている人が多いのはここまでのお話。

知ってもらいたいことはここからのお話。

長くなるので、今回はここまで(´∀`)

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         理学療法士 西山祐二朗

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