前回榎木孝明さんが30日の不食をやり遂げたと書いたが、それについて週刊誌で例のごとく医師がコメントしていた。
あと10日すなわち40日不食していたら命の危険があった。人間は40日が限界である云々、そこで仮に40日不食をしたなら、あと10日の50日であれば「本当にあぶなかった」というに違いない。また別の医師は人間は3日間食事も水も取らねば死んでしまう、理由は云々、などと失笑するようなコメントしていた。そのようなことも本気で創造すればそのようになりうるのだが、、、
多くの医師は職業柄、人間は肉体のみである。との考えで学習又は研究をしているので、考え方が閉鎖的でごく限定的な考えに終始してしまう傾向にある。
自分の母親を死の淵から甦らせたあと、何万人と云う数の病人を治し有名になった高塚光氏は、そんな不思議な能力が身についてから、3年間と云う長い間、別に食べたい気持ちなど湧かず、水とタバコ(一日に約200本、今は吸っていない)だけで生活していたという。(余談な事だが人を治しても一切お金は取らない)
その後、なぜ食べたかと云えば、色んな、特に首相や外国の要人と会う時に食事が出るので仕方なく食べていたそうである。
また、阿蘇山中の南小国町で、満願寺臺を焼いて生活している北川八郎氏は150日間水飲みで断食を行っているし、また千日回峰行をやり遂げている柳澤眞悟阿闍梨は、9日間、断食、断水、不眠、不臥(横になるらない)を行っている。
前出の医師であれば、その人たちは特別である。と云うのだろうが、人間は特別でない人間は一人としていない。だれとして同じ人間はいないし、すべての人が特別である。